
《食パン・いちごジャム・牛乳・ケチャップミートボール・ブロッコリーサラダ・クリームスープ》
こんにちは。きょうは「牛乳」のお話です。
「牛乳」はほぼ毎日給食に登場する飲み物ですが、料理やお菓子にも利用されています。給食でも、きょうのクリームスープやシチュー、カレーなどには「牛乳」を使っています。「牛乳」は、骨や歯のもとになるカルシウムたっぷりの飲み物です。また、イライラをしずめる働きもあります。「最近なんだか怒りっぽい」と感じている人、もしかしたらカルシウム不足かも!しっかりとりましょう。

《ごはん・ふりかけ・牛乳・ほっけの塩焼き・筑前煮・田舎汁》
こんにちは。きょうは「筑前煮」のお話です。
「筑前煮」は福岡県の郷土料理で、鶏肉・にんじん・こんにゃくなどをよく炒めてから水を入れ、砂糖・しょうゆで味付けしながら煮たものです。「筑前」とは、福岡県になる前の国の名まえで、福岡県では「がめ煮」と呼んでいるそうです。

《ごはん・牛乳・韓国風焼き肉・かにシューマイ・わかめスープ》
こんにちは。きょうは「わかめ」のお話です。
「わかめ」は、のりやひじきと同じ海草の仲間です。スープやサラダ、あえもの、煮物など、いろいろな料理に利用されています。
「わかめ」は、無機質を多く含むとともに、おなかをすっきりさせてくれる食物繊維も豊富なので、しっかり食べてほしい食品です。

《五目うどん・牛乳・ちくわの磯辺あげ・キャベツのさっぱり煮》
こんにちは。きょうは、うどんの材料である「小麦粉」のお話です。「小麦粉」は、うどんだけでなく、パンやスパゲティ、お菓子など、いろいろな料理に使われています。今日の給食に出ているちくわの磯辺あげのような天ぷらにも小麦粉が使われています。「小麦粉」は、体を動かすときのエネルギーのもとになる炭水化物を多く含む食品です。しっかり食べてパワーを蓄えましょう。

《こぎつねごはん(さくらごはん&具)・牛乳・五目厚焼き玉子・野菜たっぷりみそ汁》
こんにちは。「きつねうどん」のように、油揚げを使った料理には「きつね」という名まえがよくついています。「きつね」は、稲荷神社のつかいのきつねが、油揚げを好むという言い伝えからついたものです。きょうの「こぎつねごはん」にも、きつねが好む油揚げをたっぷり使っています。

《チョコチップパン・牛乳・ポテトカップグラタン・ツナスパゲティソテー・オニオンスープ》
こんにちは。
みなさんは食事の前にきちんと手を洗っていますか?手には目に見えない細菌がついています。特に、トイレに入った後や外から帰ってきた後の手にはとてもたくさんの細菌がついていますので、石鹸を使ってていねいに洗いましょう。

《ごはん・牛乳・さばのみそ煮・だいこんの炒め煮・呉汁》
こんにちは。きょうの給食に登場した「呉汁」には、すりつぶした大豆がたっぷり入っています。「大豆」は、たんぱく質を多く含んでいるので『畑の肉』といわれることがあります。また、納豆、油揚げ、とうふ、しょうゆ、みそ、きなこ・・・と、大豆から作られる食べ物もたくさんありますね。「大豆」は私たちの食生活に欠かせない食べ物といえるでしょう。

《ポークカレーライス・牛乳・イタリアンサラダ・みかんゼリー》
こんにちは。きょうは「カレー」のお話です。
日本人はカレーが大好き!調査によると一人当たり1年に78回カレーを食べている計算になるそうで、わかりやすくいうと週に1回はカレーを食べているということになります。給食でもカレーはとても人気があります。給食のカレーは、3種類のカレールウを混ぜて使います。また玉ねぎをよく炒めたり、ソースやケチャップ、りんご、牛乳などを隠し味に使ったりして、みなさんにおいしく食べてもらえるよう工夫しながら作っています。

《ツイストロールパン・牛乳・ミートオムレツ・ほうれんそうソテー・ラビオリスープ》
こんにちは。きょうは「ほうれんそう」のお話です。その昔、「ほうれんそう」を食べるとものすごいパワーが出る主人公『ポパイ』が活躍するアメリカのアニメがありました。「ほうれんそう」には、目の働きをよくしたり、病気に対する体の抵抗力を高めてくれたり、肌をきれいにする効果があります。また、血液のもとになる鉄分も含まれています。そんな「ほうれんそう」は、今が旬の野菜です。しっかり食べましょう。

《ごはん・牛乳・ホキのみそフライ・五目ひじき・たぬき汁》
こんにちは。きょうの給食には「たぬき汁」が登場しました。「たぬき汁」は、精進料理のひとつで、肉の代わりに「こんにゃく」が使われています。また、からだを温める効果がある「しょうが」も使用していますので、寒い季節にピッタリの汁物です。