《パックうどん・牛乳・かぼちゃの天ぷら・ブロッコリーのおかかあえ・肉うどん汁》
今日は、かぼちゃのお話しです。かぼちゃは16世紀頃カンボジアからポルトガル人によって日本に伝えられました。「かぼちゃ」という名前は、カンボジアがもとになっています。かぼちゃは、体の抵抗力を高める効果があるとされるビタミンA、体の血の巡りをよくするとされるビタミンE、おなかの中を掃除する食物繊維があります。かぼちゃの産地は北海道、長野県、鹿児島県です。
《ごはん・牛乳・さんまの生姜煮・肉じゃが・豆乳ごま汁》
今日は、豆乳のお話です。
豆乳は大豆を洗って水に浸します。次にやわらかくなった大豆をすりつぶし、しぼり出します。このしぼってとれる液体が豆乳です。見た目は白く牛乳に似ています。豆乳にはたんぱく質、骨や歯を丈夫にするカルシウムなどがあります。
《コッペパン背割り・牛乳・ホットドックハンバーグケチャップソース・コールスローサラダ・野菜たまごスープ》
今日はコールスローのお話です。
コールスローという名前はオランダ語の「キャベツサラダ」をあらわす「コールスラ」だそうです。また、コールスローのもとになったサラダは、古代ローマ時代から存在していたとされ、キャベツを酢や油で味付けしたサラダが、食べられていたそうです。18世紀に入りマヨネーズが登場したことにより、現在のようなコールスローが広まっていったようです。酸味の効いた味は、フライドチキン・ホットドッグなど肉料理の付け合わせに最適です。
《ごはん・いちごジョア・ごまみそだれチキンカツ・大根の炒め煮・豚汁》
今日は、大根のお話です。
大根は、食べる場所によって、味が違うことを知っていますか?葉っぱに近いほうが甘みがあり、サラダや大根おろしに向いています。逆に、先端に近いほど辛味が強くなっていくので、煮物や漬け物にしたり、切り干し大根にしたりして、好みで使い分けるといいです。また、かぜ予防に効果のあるビタミンCや、胃腸をととのえてくれる「アミラーゼ」という成分も含まれています。 主な産地は、北海道、青森県、千葉県、神奈川県、鹿児島県です。 今日は群馬県産を使用しました。
《ごはん・牛乳・チキンカレー・ごまマヨネーズあえ》
今日は、カレーのお話です。
「カレー」という言葉は、南インドのタミル語「kari(カリ)」が語源とされていて、汁やソースを意味するそうです。それがイギリスに渡って「curry」と呼ばれるようになり、イギリス風にアレンジされた料理として広まっていきました。日本には、明治時代初期にイギリスから伝えられました。最初は「ライスカレー」と呼ばれ、軍隊の栄養食としても使われていました。その後、国産カレー粉が登場したり、カレールウが開発されたりして、昭和には家庭料理として定着していきました。給食にも登場して、今では「国民食」と呼ばれるほど人気の料理です。
《きな粉揚げパン・牛乳・ジャーマンポテト・マカロニのクリーム煮・味付け小魚》
今日は、揚げパンのお話です。
揚げパンが誕生したのは昭和29年、風邪で休んだ子どもたちのために、かたくなったパンを美味しく食べてもらおうと、油で揚げて砂糖をまぶしたのが始まりです。当時は戦後の食糧難で、栄養のある食べ物が少なかった時代。そんな中で、揚げパンは、子どもたちにとって、ごちそうだったにちがいありません。これが揚げパン誕生のきっかけです。今は、残ったパンを調理することはきまりでできませんが、揚げパンは給食に登場してから60年以上たっても、子どもたちに人気のある料理です。
《ごはん・牛乳・コーンしゅうまい・八宝菜・ヨーグルト》
今日は、八宝菜のお話です。
八宝菜の「八」は八種類という意味ではなく「たくさん」という意味です。今日の八宝菜に使用している材料は、白菜・人参・たけのこ・しいたけ・たまねぎ・もやし・チンゲンサイ・ぶたにく・いかです。八宝菜はその名の通り、色々な具材が織りなす宝石箱のような料理で、なおかつ栄養のバランスもとれた料理です。
《ごはん・牛乳・かぼちゃひき肉フライ・大豆の磯煮・チゲ汁》
今日は、チゲ汁のお話です。
チゲは、野菜や豆腐、豚肉を使ったピリ辛のスープで、韓国の家庭料理です。辛さのもとになっているとうがらしに含まれる「カプサイシン」という成分には、体を温める働きがあり、寒い季節にはぴったりの料理です。
《チョコチップパン・牛乳・チーズオムレツ・ツナとペンネのケチャップ炒め・白菜とベーコンのスープ》
今日は、卵のお話です。
卵は、いろいろな大きさのものが売られていますが、実は、卵はサイズによって「卵白と卵黄の比率」が違います。一番卵黄の割合が高いのはМサイズで、ゆで卵など、黄身のおいしさやホクホク感を楽しみたい時におすすめです。また、Lサイズは卵白と卵黄のバランスがよく、親子丼など、卵白と卵黄それぞれの風味を楽しみたい時におすすめです。なお、SサイズやLサイズは、卵白の比率が高いので、プリンやケーキなど、食感の柔らかさや生地のフワフワ感を生かしたい時におすすめです。
《ごはん・牛乳・さばの一夜干し・ピリ辛肉じゃが・まいたけとふのみそ汁》
今日は、和食についてお話しします。
和食とは、日本の伝統的な食文化で、平成25年に無形文化遺産に登録されました。一汁三菜を基本とする日本の食事は、栄養のバランスがとれている理想的な食事だといわれています。また、和食は日本人の長生きの秘訣でもあります。今は日本にいながら、他の国の料理もたくさん食べられますが、日本の伝統的な食文化でもある和食を守り、将来へとつなげていくためにも、みんなで大切にしていけるといいですね。
《チーズパン・牛乳・豆とかぼちゃのコロッケソースかけ・ツナ入りフレンチサラダ・ワンタンスープ》
今日は、豆のお話をします。
豆の歴史は古く、数千年も昔から世界中でよく食べられています。たんぱく質をはじめ、いろいろな栄養素をバランスよく含んでいるうえに、栽培しやすく、日持ちもするので、世界中に広まったと考えられています。今日は、コロッケのなかに、「金時豆・黒豆・いんげん豆・大豆」の4種類の豆がたっぷり入っています。いろいろな豆の食感や味を感じてもらえるとうれしいです。
《ごはん・牛乳・厚焼き卵・ぐんまの豚すきやき・みかん》
今日は、「ぐんま すきやきの日」の紹介をします。群馬県の特産物といえば、上州和牛をはじめ、全国で生産量第1位のこんにゃく芋、第5位の白菜と春菊、そして全国的にも知名度が高い下仁田ねぎなどがあります。それらはすべてすきやきの具材として使うことができる「すきやき自給率100%」ということから、群馬県は平成27年に、毎年11月29日を「いい肉の日」にちなんで「ぐんま すきやきの日」に制定しました。
今日の給食は、少し早いですが、すきやきの日にちなんで「ぐんまの豚すきやき」にしました。群馬県でとれた食材をたっぷり使いました。
《メロンパン・牛乳・ハンバーグデミグラスソースかけ・ポテトサラダ・ABCマカロニスープ》
今日は、ハンバーグのお話です。
ハンバーグの始まりは、中央アジアの遊牧民が食べていたタルタルステーキだといわれています。馬の肉とみじん切りにした玉ねぎを混ぜて、塩で味付けしたもので、それがドイツのハンブルグに伝わり、一気に広がったそうです。日本には、明治時代に伝わって、一般的に食べられるようになったのは1950年代で、今では家庭料理としてよく食べられるようになりました。
《ごはん・牛乳・二色そぼろ(鶏そぼろ、炒り卵)・みそけんちん汁・ヨーグルト》
今日は、大根のお話です。
大根は、食べる場所によって、味が違うことを知っていますか? 葉っぱに近いほうが甘みがあり、サラダや大根おろしに向いています。逆に、先端に近いほど辛味が強くなっていくので、煮物や漬け物にしたり、切り干し大根にしたりして、好みで使い分けるとよいです。また、かぜの予防に効果のあるビタミンCや、胃腸をととのえてくれる「アミラーゼ」という成分も含まれています。
今回は、みそけんちん汁に大根が使われています。
《ごはん・牛乳・コーヒー牛乳の素・ハヤシライス・海藻麺のサラダ》
今日は、食べる姿勢についてお話しします。
みなさんは食事をするとき、ひじをついたり、茶碗やお椀を持たずに、背中を丸めて食べていませんか?背中を丸めていると、胃腸が押されて食べたものがうまく消化することができません。正しい姿勢で食事をとることで、食べたものが消化しやすくなります。
正しい姿勢で座るには、イスに深く腰かけ、背筋をのばし、机と体はこぶし1つ分の間隔をあけると良いです。正しい姿勢でおいしくいただきましょう。
《ごはん・牛乳・ソースメンチカツ・五目ひじき・とりごぼう汁》
今日は、間違った箸の使い方についてお話しします。
間違った箸の使い方には、それぞれ名前があるので、いくつか紹介します。まずは、箸を口に入れてしゃぶることを「ねぶり箸」と呼びます。また、どれを食べようか迷って、皿の上で箸を動かすことを「まよい箸」、食べものを箸で刺して食べることを「さし箸」などと呼びます。これらはすべて、食事のマナー違反で、してはいけない箸の使い方です。食事をするときは、箸のマナーにも気を付けて、楽しい時間にしましょう。
《パックラーメン・牛乳・煮たまご・バンバンジーサラダ・とんこつラーメンスープ》
今日は、バンバンジーサラダの紹介をします。
バンバンジーは、漢字では「棒棒鶏」と書き、中国の四川料理の1つです。「火を通した鶏を、棒でたたいて柔らかくする」という作り方から、名前の由来があります。中国での味付けは辛いもののようですが、日本では日本人が食べやすいようにアレンジされていった結果、少し甘めのゴマだれ風味になったそうです。
今日のサラダは、きゅうりなどの野菜と鶏肉を混ぜ、ゴマだれ味で和えて作りました。
《こめっこぱん・ブルーベリージョア・白身魚フライソースかけ・コールスローサラダ・コーンクリームスープ》
今日は、とうもろこしのお話です。
とうもろこしは、世界中でたくさんの品種が育てられており、それぞれの特徴を生かして加工されています。日本で栽培されているのは、スイートコーンという品種が多いです。スイートコーンは、収穫してから時間がたつと、甘みが減るので、収穫してからできるだけ早く食べると、よりおいしく食べられます。今回は、スープにたっぷりのスイートコーンを使いました。
《ごはん・牛乳・チキンカツソースかけ・タコライスの具・キャベツスープ》
今日は、「タコライス」の紹介をします。
タコライスとは、メキシコ料理の「タコス」がヒントになって生まれた、沖縄県のオリジナル料理です。「タコス」とは、ひき肉やレタス、トマト、チーズなどをスパイシーに炒め、とうもろこしで作った薄い生地であるトルティーヤの上にのせて、トマトソースをかけて食べる料理です。そのタコスをごはんにのせて食べるのが、タコライスです。
《ごはん・牛乳・ポークしゅうまい・もやしの中華あえ・マーボー豆腐》
今日は、ねぎのお話をします。ねぎは、大きく分けると2つの種類に分けられます。1つは白い部分が長い「根深ねぎ」とも呼ばれる「白ねぎ」で、一般的に「長ねぎ」と言えばこちらを指しています。もう1つは「青ねぎ」で、緑色の葉が長く、「葉ねぎ」とも呼ばれています。
ねぎは、寒い冬にやわらかくて、甘くなる野菜で、鍋料理やみそ汁、薬味などいろいろな料理に使われます。今日は、マーボー豆腐にたっぷり使いました。
《ごはん(吉岡産米)・牛乳・あきのよしおかれー・和風こんにゃくツナサラダ》
今日は、「あきのよしおかれー」の紹介をします。
今日のカレーに使ったごはんは、明治小と駒寄小の5年生が育てたお米を炊いたものです。やわらかくて甘い、新米のおいしさを味わってください。
また、カレールウには、吉岡町産の豚肉と、まいたけセンターで作られたまいたけをたっぷり使いました。まいたけセンターのまいたけは、原料となる木にこだわって作っているので、香りがよく、歯ごたえがあるまいたけに成長します。
吉岡町のおいしさがつまったカレーを味わっていただきましょう。
《ごはん・牛乳・タラおろし酢かけ・おかかこんにゃく・キャベ豚汁》
今日は、白身魚の「タラ」のお話です。タラは、日本だけでなく、ヨーロッパやアメリカなどでも広く食べられています。日本では、北海道や東北沿岸に多く生息しています。タラはとても大食いで、タコやエビ、カニなど何でも食べるそうで、「たらふく食べる」という言葉の由来は、タラからきているそうです。
タラは、これから冬に旬を迎えます。今回は、油で揚げて、酢の入ったさっぱりとしたソースをかけました。
《ゆめロール・牛乳・オムレツトマトソースかけ・じゃがいもとコーンのコンソメ煮・オニオンスープ》
今日は、卵のお話をします。卵は、いろいろな大きさのものが売られていますが、実は、卵はサイズによって「卵白と卵黄の比率」が違います。
一番卵黄の割合が高いのはМサイズで、ゆで卵など、黄身のおいしさやホクホク感を楽しみたい時におすすめです。
Lサイズは卵白と卵黄のバランスがよく、親子丼など、卵白と卵黄それぞれの風味を楽しみたい時におすすめです。
LLサイズは、卵白の比率が高いので、プリンやケーキなど、食感の柔らかさや生地のフワフワ感を生かしたい時におすすめです。
《パックうどん・牛乳・ちくわのカレー揚げ・ごまあえ・きつねうどん汁》
今日はほうれん草のお話です。ほうれん草は、緑黄色野菜の1つで、ビタミン類や鉄分、カルシウムなどを豊富に含みます。元々「西洋種」と「東洋種」の2種類あり、東洋種のほうが日本で昔から栽培されています。また、その2つをかけ合わせた「交配種」もあり、こちらはどちらの良さも持っていて、アクが少なくて食べやすいです。
ほうれん草は、これから寒くなる冬が旬で、今日のごまあえに使いました。
《ロールパン・牛乳・チキンのチーズ焼き・ポトフ・ぶどうゼリー》
今日は、「パンの材料の役割」についてお話しします。
パンの材料は、小麦粉・水・砂糖・塩・イーストが基本です。小麦粉は水と一緒にこねることで、粘りや弾力のある生地になります。イーストは、この生地を発酵させて膨らませる「パン酵母」という菌です。砂糖はこの発酵を早め、塩は逆に発酵を抑えて、ほどよい膨らみを作るために加えます。給食のパンもこのようにして作られています。
《ごはん・牛乳・春巻き・キムタクごはんの具・たまごスープ》
今日は、キムタクごはんの紹介をします。キムタクごはんは、長野県塩尻市の学校給食で親しまれている献立です。キムタクごはんの「キムタク」とは、「キムチ」と「たくあん」のことで、これらを炒めて醤油などで味を整えて、温かいごはんに混ぜたら完成です。
長野県は、伝統的に漬け物文化が発達している地域でありながら、子ども達の漬け物離れが進んでいました。そこで、子ども達に漬け物をおいしく食べてもらいたいという想いも込めて、給食でよく出されるようになったそうです。
《コッペパン背割り・牛乳・ウインナートマトソースかけ・キャベツサラダ・オータムシチュー》
今日は、キャベツのお話です。
古代ギリシャやローマなど、世界で古くから食べられている野菜の1つで、今も世界中で食べられています。日本でも、戦後に食生活が洋風化していくとともに、さまざまな料理に使われるようになりました。
キャベツには、ビタミンが豊富に含まれ、風邪の予防や傷ついた胃腸の粘膜を治す効果が期待できます。
《ごはん・牛乳・白身魚の甘酢かけ・うま塩キャベツ・にらともやしのみそ汁》
みなさんこんにちは。今日は、牛乳についてです。
牛乳には骨や歯をつくるもとになるカルシウムが含まれています。年をとってから、骨がスカスカになってしまい、腰が曲がったり、骨折しやすくなってしまわないように、成長期にカルシウムをとっておくことが大切です。
《黒パン・牛乳・オムレツデミソースかけ・野菜のマリネ・かぼちゃのポタージュ》
みなさん、こんにちは。今日は、かぼちゃのポタージュです。
かぼちゃは、大きく分けると日本かぼちゃ、西洋かぼちゃ、ペポかぼちゃの3種類あります。スーパーなどで売られているかぼちゃは、ほとんどが西洋かぼちゃです。
かぼちゃは、16世紀にカンボジアという国から、ポルトガル船に乗ってやってきました。カンボジアがなまってかぼちゃになった、といわれています。
《ごはん・牛乳・チキンカツレモン醤油かけ・ごま昆布あえ・こしね汁》
みなさん、こんにちは。今日の汁は富岡市の郷土料理である「こしね汁」です。富岡市の名産である「こんにゃく」「しいたけ」「ねぎ」の頭文字をとって、「こしね汁」という名前になったそうです。こんにゃく、しいたけ、ねぎの他にも、旬の野菜をたくさん使った具だくさんの汁物です。寒い日には体が温まる料理です。
《パックラーメン・牛乳・焼きぎょうざ・チンゲンサイのあえもの・とんこつラーメンスープ》
みなさんこんにちは。今日はチンゲンサイについてです。チンゲンサイは中国からきた野菜で、旬は、秋から冬にかけてです。チンゲンサイは味が淡泊で煮くずれしにくいので、様々な料理によく合います。また、火を通すことによって緑色がより鮮やかになるので、中華料理では炒め物にもよく使うようです。
《さくらごはん・牛乳・厚焼き卵・ごまよごし・おっきりこみ》
みなさん、こんにちは。10月24日は「学校給食ぐんまの日」です。
「学校給食ぐんまの日」は、群馬県でとれる農産物を給食にたくさん使うことで、みなさんに、群馬県の自然の恵みや食文化などを知ってもらい、ふるさと群馬のすばらしさを再確認してもらうための日です。「ごまよごし」は、黒ごまを使ったごまあえです。「おっきりこみ」は幅の広い麺の煮込みうどんです。家にある野菜をたっぷり入れて、麺をゆでずにそのまま煮込む料理で、短時間で大鍋いっぱいに作れる上、寒い冬はその独特のとろみが体を芯まで温めてくれる一品です。
《ココアパン・牛乳・チキンナゲット・カミカミ根菜サラダ・マカロニのクリーム煮》
みなさんこんにちは。今日はサラダの材料にごぼう・れんこんなど、かみごたえがある食材を使った、カミカミ根菜サラダです。ごぼうとれんこんの他に使用している材料は、キャベツ・コーンです。よくかんで食べることは、唾液の分泌を促し虫歯を予防します。また食べすぎを防いだり、脳の働きを活発にしたりします。
《ごはん・牛乳・さんまのかば焼き・中華あえ・豚汁》
みなさんこんにちは。今日は、さんまについてです。お店に行ってさんまを選ぶ時は次の点に着目して選ぶようにしてください。①目が赤くなっていない②大きくて口先が黄色い。③背中に青い光を放つ模様がはっきりしている。
3つの点に注意しておいしい秋刀魚を選んでください。
《ごはん・牛乳・ぐんまの和風カレー・こんにゃくサラダ・りんご》
みなさん、こんにちは。今日の「ぐんまの和風カレー」は、群馬県産の食材がたくさん入ったカレーです。群馬県産の豚肉、ごぼうを使い、かくし味にしょうゆを入れて和風に仕上げました。サラダに入っているこんにゃく、そしてりんごも群馬県産です。
《ゆめロール・牛乳・ぐんまのねぎこんコロッケ・海藻麺のサラダ・ミネストローネ》
みなさん、こんにちは。今日は、ゆめロールについてです。
「ゆめロール」は群馬県で作られた「ゆめかおり」という品種の小麦を使って作られています。ほんのり甘くておいしいパンです。また、ぐんまのねぎこんコロッケは、群馬県産の長ねぎ、こんにゃく、キャベツ、豚肉を使用したコロッケです。
《ミルクパン・牛乳・チーズオムレツ・ポークビーンズ・ABCスープ》
みなさんこんにちは。今日は、大豆についてです。大豆は「畑のお肉」といわれるように、たんぱく質があります。豆腐・納豆・きな粉・醤油・みそ・豆乳・大豆油 など日本では大豆をたくさん使っています。しかし日本で使われている大豆のうち、日本国内でとれる大豆は6%程度にしかすぎません。大豆はその多くを輸入にたよっています。
《ごはん・牛乳・野菜たっぷりチャプチェ・ぎょうざスープ・ヨーグルト》
みなさんこんにちは。今日は、チャプチェについてです。
チャプチェは、韓国料理のひとつです。いろいろな野菜、きのこ、牛肉などを細切りにして炒め、春雨と混ぜ合わせて作ります。韓国では、お祝いの席や多くの客を招く際などに作られる伝統的な料理です。今日の給食では、豚肉で作りました。
《黒パン・牛乳・白身魚フライソースかけ・枝豆サラダ・カレーワンタンスープ》
みなさんこんにちは。今日はキャベツについてです。
キャベツは、古代ギリシャでは薬として食べられていました。日本で多く出回るようになったのは、明治時代になってからです。群馬県はキャベツの生産量が全国第一位で、特に嬬恋村は、7月から8月に収穫される夏キャベツの一大産地です。
《パックうどん・牛乳・蒸しまんじゅうみそだれかけ・しらたきのあえもの・しぶきたうどん汁》
みなさんこんにちは。今日は蒸しまんじゅうみそだれかけについてです。蒸したまんじゅうにセンターで作ったみそだれをかけました。みそだれは、みそ・黒糖・みりんをよく煮込んで作りました。
しぶきたうどん汁は、渋川北群馬栄養士会で令和4年度に考えたレシピです。吉岡町で生産されたまいたけ・群馬県産のねぎ・チンゲンサイ・豚肉など地域の食材をたくさん使ったうどん汁です。
《こめっこぱん・牛乳・肉団子・ツナスパソテー・洋風たまごスープ》
みなさん、こんにちは。今日は、ツナスパソテーについてです。
使用している材料はキャベツ・たまねぎ・にんじん・ツナです。
調味料は、コンソメ・こいくちしょうゆです。給食では人気のある一品です。
《ごはん・牛乳・春巻き・豚肉のキムチ炒め・わかめスープ》
みなさん、こんにちは。 今日はわかめについてです。
わかめは海藻の仲間です。海藻には、ひじきやこんぶ、のり、もずく、あおさなど様々な種類があります。日本は周りを海に囲まれた島国で、大昔から海藻を食べてきました。海藻を食べる事で不足しがちな食物繊維やミネラルなどを摂取してきました。また、神様へのお供えや税としても使われていました。特にわかめは生で味わえるほか、乾燥させて一年中食べることができます。
《ごはん・牛乳・ビーンズハヤシライス・海藻サラダ》
みなさんこんにちは。今日は海藻についてです。
海藻には食物繊維があります。食物繊維とは、消化されにくい栄養素で日本人は不足しがちです。食物繊維は腸を刺激し、腸の中を掃除する働きがあります。
《ロールパン・プレーンジョア・キャベツメンチカツソースかけ・
コーンサラダ・豆乳みそスープ》
みなさんこんにちは。今日は豆乳みそスープについてです。
使用している材料は、鶏もも肉・はくさい・だいこん・にんじん・ねぎ・豆腐です。調味料は、豆乳・鶏ガラスープの素・白みそ・こいくちしょうゆです。豆乳が苦手な人でも、おいしく飲めるスープです。
《ごはん・牛乳・さばのねぎ塩やき・ひじききんぴら・かきたま汁》
みなさんこんにちは。今日はさばについてです。
さばは、これから寒さが増す、秋から冬にかけて脂がのっておいしくなる旬を迎えます。さばのように背中が青い魚は青魚と呼ばれています。さばは、「さばの生き腐れ」といわれるほど鮮度が落ちるのが早いため、生で食べずに酢でしめたり、火を通して食べることが多いようです。
《ごはん・牛乳・いわしのみそ煮・ごま酢あえ・お月見かまぼこ入りすまし汁・お月見ゼリー(梨)》
みなさんこんにちは。今日は、十五夜についてです。 十五夜は月見をする日であると同時に、秋に収穫される里芋・栗・果物・団子を備え、秋の収穫に感謝する日です。
今年の十五夜は10月6日ですが、給食では少し早くお月見にちなんだ献立を提供しました。
《食パン・りんごジャム・牛乳・野菜コロッケソースかけ・コールスローサラダ・トマトスープ》
みなさんこんにちは。今日はじゃがいもについてです。
野菜や果物に含まれるビタミンCは、水にとけやすい性質があり、食べるまでに失われやすいのですが、じゃがいもに含まれるビタミンCは、でんぷんに包まれているため壊れにくい性質があります。
主な産地は北海道ですが、新じゃがの季節である6月から7月は群馬県産のものも出回ります。
《ごはん・牛乳・ハンバーグ照り焼きソース・なめたけあえ・さつま汁》
みなさんこんにちは。今日は、さつまいもについてです。
さつまいもは、メキシコを中心とする熱帯アメリカで生まれました。
日本には1600年頃、薩摩(現在の鹿児島県)に伝わりました。土地がやせていても育つので江戸時代から穀類と並ぶ主食となり、飢饉や戦時の食料不足から人々を救ってきました。現在はいろいろな品種が開発され、お菓子やでんぷんなどの加工食品にも利用されています。
《パックラーメン・牛乳・揚げぎょうざ・キムチあえ・醤油ラーメンスープ》
みなさん、こんにちは。今日はラーメンについてです。
そうめんやうどんも、同じ小麦粉から作られていますが、ラーメンの麺は色も食べた感じも違っています。
これは、麺の加工に「かんすい」というアルカリ性の水が使われているからです。
小麦粉に水と「かんすい」を加えてまぜ、よくこねるとコシとなめらかさが増して、生地が黄色く変化します。
《ロールパン・牛乳・スパイシーチキン・ビーンズサラダ・コーンポタージュ》
みなさん、こんにちは。今日はビーンズサラダについてです。
ビーンズサラダの豆は、赤インゲン豆、ひよこ豆、青えんどう豆という3種類の豆を使用しています。
豆には、たんぱく質や食物繊維が豊富に含まれます。
《ごはん・牛乳・チキンカレー・海藻麺サラダ・豆乳プリン》
みなさん、こんにちは。今日は、カレーに入っているじゃがいもについてです。
じゃがいもの原産地は、南米と言われています。日本には、江戸時代に伝わったそうです。
米が不作の時の救世主として、日本中で栽培が広まりました。今では「男爵」「メークイン」「北あかり」など色々な種類のじゃがいもが作られています。
《ココアパン・牛乳・チーズオムレツ・ツナとペンネのケチャップ炒め・千切り野菜のスープ》
みなさん、こんにちは。今日は、ペンネのケチャップ炒めの作り方を紹介します。
まず、にんじんとたまねぎを炒めた後、ツナとトマトケチャップとトマトピューレを入れてソースを作ります。そして、ゆでたペンネと混ぜ合わせて出来上がりです。
ペンネはペンの形をしていて、表面に細かい溝があるためソースがよく絡みます。
《ごはん・牛乳・さんまのかば焼き・なめたけあえ・にらともやしのみそ汁》
みなさん、こんにちは。今日は、さんまについてです。
さんまなど青魚に含まれる脂には、血液をサラサラにしたり、脳の働きを活発にすると言われている、DHAやEPAがあります。
さんまは、近年はとれる量が減ってきて、高級な魚になりつつあります。 今日は、でんぷん付きのさんまを、油で揚げ、甘辛いタレをかけました。
《ツイストロールパン・牛乳・いかメンチ・ポトフ・マスカットゼリー》
みなさん、こんにちは。今日は、イカが入ったかみごたえのあるイカメンチです。
よくかんで食べることは、食べ過ぎを防ぎ、消化吸収の働きを助けます。また、唾液の分泌をよくするので、虫歯予防につながります。
1口20回から30回を目標に、よくかんで食べるようにしてください。
《ごはん・牛乳・かぼちゃひきにくフライ・大豆のいそに・キャベツのみそ汁》
みなさん、こんにちは。今日大豆についてです。
大豆は「畑の肉」と呼ばれているようにタンパク質、カルシウム、鉄、ビタミンB群があります。
成長期の体づくりにはかかせない食品です。
《背割りコッペパン・牛乳・フランクフルト・スラッピージョー・ワンタンスープ》
みなさん、こんにちは。今日はスラッピージョーについてです。
スラッピージョーとは、トマトケチャップなどで味付けしたひき肉をパンにはさんで食べるアメリカの料理です。
食べるときに、具がこぼれ落ちたり、口元が汚れたりしやすいことから「汚れる」「だらしない」という意味の“スラッピー”、そして料理を考えた人が“ジョーさん”だったことから、この名前がついたそうです。
《ごはん・牛乳・ハヤシライス・カラフルサラダ》
みなさん、こんにちは。今日はハヤシライスについてです。
使用している材料は、豚肉・にんじん・たまねぎ・しめじ・おろし
にんにく・トマト缶です。
調味料はデミグラスソース・ハヤシルウ・赤ワイン・中濃ソース・
生クリーム・三温糖です。
給食ではよく煮込んでトマトの酸味をとばしています。
《ロールパン・牛乳・白身魚フライソースかけ・ビーフン炒め・ウインナーと野菜スープ》
みなさん、こんにちは。今日は、ビーフン炒めについてです。
ビーフンは、お米から作られる麺で、主に東南アジアでよく食べられています。
給食は、ビーフンを一度水でもどしてから肉や野菜などと一緒に炒め、調味料で味をつけて仕上げます。
《ごはん・牛乳・みそカツ・あさづけ・八杯汁》
みなさん、こんにちは。今日は愛知県の郷土料理についてです。
みそカツのたれは八丁味噌を使ってソースを作りました。
八杯汁は、愛知県の三河地方で古くから、人が集まるときに作られている郷土料理です。 八杯おかわりするくらいおいしいことから、この名前がついたと言われています。
《黒パン・プレーンジョア・オムレツデミソースかけ・こんにゃくサラダ・豆乳チャウダー》
みなさん、こんにちは。今日は、こんにゃくについてです。
群馬県は、こんにゃくを作る原料となるこんにゃく芋の生産量が、全国第一位です。こんにゃく芋は、主に群馬県の山間部で作られます。
こんにゃく芋は、植えられてからこんにゃくを作る大きさになるまで、およそ3年かかります。
こんにゃく芋をすりつぶして加工した物が、こんにゃくになります。
《ごはん・牛乳・焼きしゅうまい・マーボー豆腐・ぶどうゼリー》
みなさん、こんにちは。今日は、マーボー豆腐についてです。
マーボー豆腐に入っている豚肉は、ビタミンB1があり、夏バテや疲れがたまった時に食べると効果があります。
また、たまねぎやねぎ、にんにくやしょうが、にらなどの香りが強い野菜と一緒に調理をすると、ビタミンB1を効率よくとることができます。
《食パン・いちごジャム・牛乳・メンチカツソースかけ・コールスローサラダ・ミネストローネ》
みなさん、こんにちは。今日は、コールスローサラダについてです。
コールスローは、キャベツを細かく切ってドレッシングと和えたサラダです。
キャベツは、お腹の調子をととのえるビタミンや食物繊維が豊富に含まれています。
《ごはん・牛乳・さばのみそ煮・もやしのごまあえ・鶏ごぼう汁》
みなさん、こんにちは。今日はごまについてです。
ごまの成分の約半分は脂質です。
他に、カルシウムやマグネシウム、鉄、ビタミンEなどもあります。
小さな粒に、たくさんの栄養がつまっています。
《ごはん・牛乳・春巻き・マーボーなす・わかめスープ》
みなさん、こんにちは。今日は、なすについてです。
なすは、7月から8月が旬の夏野菜ですが、9月以降の秋にとれるなすを「秋なす」といって実が締まっておいしいです。
今日は、マーボーなすに吉岡町産のなすをたっぷり使いました。
《バターロール・牛乳・肉団子・野菜スパゲッティ・トマトスープ》
みなさん、こんにちは。今日は、野菜スパゲッティについてです。
使っている材料は、ベーコン・たまねぎ・にんじん・キャベツです。コンソメとしょうゆで味をつけています。
あっさりとして食べやすい献立です。
《ごはん・牛乳・かつおフライソースかけ・カリカリ梅あえ・豚汁》
みなさん、こんにちは。今日はかつおについてです。
かつおは、たんぱく質や鉄分がある魚です。
かつおの旬は、春の「初かつお」と秋の「戻りかつお」の2回あるそうです。
今日は、かつおフライにソースやみりん、しょうゆなどで作った和風味のソースをかけました。
《背割りコッペパン・牛乳・ホットドックハンバーグケチャップソース・ひよこ豆のサラダ・ABCスープ》
みなさんこんにちは。今日はひよこ豆についてです。
ひよこ豆は、直径1㎝ほどの大きさで、鳥のくちばしに似た突起があるひよこの形をした 豆です。 ほくほくとした食感が特徴で、「ガルバンゾー」とも呼ばれます。
《ごはん・牛乳・夏野菜カレー・サイダー風ゼリーのみかんあえ》
みなさん、こんにちは。今日から2学期が始まりました。
今日は、夏野菜についてです。夏野菜は体を冷やし、夏に不足しがちなビタミンやミネラルを含んでいます。
暑さに負けないように、しっかり食べて体力をつけましょう。
《ごはん・牛乳・なつのよしおカレー・とうもろこし・お祝いいちごと豆乳ゼリー》
今日は、「吉岡」誕生70周年のお祝い献立です。
吉岡町は昔、「明治村」と「駒寄村」の2つの村に分かれていましたが、昭和30年に「吉岡村」と命名されました。「吉岡」という名前は、2つの村の間を流れる「吉岡川」にちなんで名づけられたそうです。さらに平成3年4月に町制が施行され「吉岡町」になりました。
今日は、吉岡町でとれた野菜と豚肉を使った「なつのよしおカレー」とお祝いのデザートを出しました。
《背割りコッペパン・牛乳・フランクフルトチリソースかけ・海藻サラダ
ミネストローネ》
みなさん、こんにちは。今日はフランクルフルトチリソースかけです。
フランクルトに特製の甘辛いチリソースをかけました。
背割りコッペパンにはさんで食べます。
熱い日には、食欲がすすむ一品です。
《ごはん・牛乳・鶏の竜田揚げ甘酢かけ・ゴーヤチャンプルー・
もずくとオクラのすまし汁》
みなさん、こんにちは。今日は沖縄県の郷土料理「ゴーヤチャンプルー」です。
チャンプルーとは、沖縄の方言で「まぜこぜにした」という意味があり、野菜や豆腐などを炒めた料理です。
ゴーヤは「にがうり」ともいい、名前の通り苦みのあるきゅうりの仲間です。
給食では、苦みを取るためにゴーヤの綿の部分をしっかりとり、塩を入れたお湯でさっと茹でてから、他の材料と一緒に炒めます。
《ツイストロール・牛乳・オムレツデミソースかけ・イタリアンサラダ・豆乳チャウダー》
みなさん、こんにちは。今日は、牛乳の代わりに豆乳を使った、豆乳チャウダーです。
豆乳は強火で沸騰させると分離しやすいので、火加減に気を付けて作っています。
牛乳よりもあっさりとしているので、暑い夏にも食べやすいです。
《ごはん・牛乳・さばのしょうがに・青豆の磯煮・鶏ごぼう汁》
みなさん、こんにちは。今日は鶏ごぼう汁についてです。
ごぼうがたっぷり入っていて、不足しがちな食物繊維をしっかりとることができます。
鶏肉や野菜のうまみとごぼうの香りが感じられる一品です。
《ごはん・牛乳・あじフライソースかけ・ごま昆布あえ・こしね汁》
みなさん、こんにちは。今日はこしね汁についてです。
こしね汁とは、群馬県で多く生産されているこんにゃく、しいたけ、ねぎの頭文字をとった群馬県の郷土料理です。群馬県のからっとした気候は、こんにゃく、しいたけ、ねぎなどの栽培に適しています。
《ココアパン・牛乳・チキンナゲット・ペンネのミートソース炒め・キャベツスープ》
みなさん、こんにちは。今日はキャベツスープについてです。
使用したキャベツは、群馬県産です 。1日に食べたい野菜の量は、大人で約350gといわれています。生の野菜だと量が多く感じますが、汁物や炒め物に入れると、かさが減って食べやすくなります。
給食では、毎日野菜をたくさん使うようにしています。
《わかめごはん・牛乳・厚焼き玉子・肉じゃが・鶏肉と大根のスープ》
みなさん、こんにちは。今日は鶏肉と大根のスープについてです。
使用している材料は、鶏肉、大根、ねぎ、にんじん、チンゲンサイ
はるさめです。調味料は、鶏ガラスープの素、オイスターソース、
塩、こいくちしょうゆ、おろし生姜です。
生姜が効いて暑い日には飲みやすいスープです。
《ロールパン・牛乳・メンチカツソースかけ・コールスローサラダ・ラビオリスープ》
みなさん、こんにちは。今日はラビオリスープです。
ラビオリとは、具の入ったパスタを意味していて、薄くのばしたパスタの生地に肉や野菜などの具をつめたイタリア料理です。
今日は野菜たっぷりのスープにラビオリを入れました。また、スープに使われているチンゲンサイと玉ねぎは、吉岡町でとれた地元の野菜です。
《ごはん・牛乳・星のハンバーグバーベキューソース・キラキラ寒天サラダ・七夕汁》
みなさんこんにちは。今日は七夕です。
七夕は、天の川にへだてられた織り姫と彦星が年に1度だけあうことができる日です。
この日は、そうめんを食べて、病気などを起こす悪い気を払い、毎日元気にすごせるようにと願う風習があります。
今日の七夕汁は、そうめんで天の川を、オクラで星を表現しています。
サラダは寒天で作られた透明な麺が入っています。
《ごはん・牛乳・焼きぎょうざ・しらたき中華サラダ・なす入りマーボー豆腐》
みなさん、こんにちは。今日のなす入りマーボー豆腐には、夏野菜のなすが入っています。
夏野菜は、水分やカリウムを含んでいるものが多く、体にこもった熱を冷ましてくれる働きがあります。
トマトやきゅうりなど生で食べられるものも多いので、夏に不足しがちな栄養素を簡単に補給できるのが夏野菜のよいところです。
《黒パン・牛乳・カレーコロッケ・枝豆サラダ・ABCスープ》
みなさん、こんにちは。今日は枝豆サラダです。
枝豆は、大豆が未成熟なうちに収穫したもので、枝付きのまま扱われることが多いので、「枝豆」と言われるようになりました。
枝豆には、たんぱく質やビタミンも多く含まれるため、栄養もたっぷりです。夏においしい野菜の一つです。
《ごはん・牛乳・さばのみそだれかけ・うま塩キャベツ・豚汁》
みなさん、こんにちは。7月になり、いよいよ夏本番です。
クーラーで部屋を冷やしすぎたり、さっぱりしたものだけで食事をすませたり、冷たいものをたくさん飲んだりしてはいませんか?
暑くなると、夏バテしやすくなります。
夏の健康は食事が1番大切です。バランスよく、1日3食きちんと食べましょう。
《ごはん・牛乳・肉団子・野菜たっぷりプルコギ・わかめスープ》
みなさん、こんにちは。豚肉は、体をつくる素になるたんぱく質を含んでいます。
また、豚肉に含まれるビタミンB1には体の疲れをとり、回復させる働きがあります。
今日の野菜たっぷりプルコギは、食欲を高める働きのあるにんにくと、豚肉を一緒に炒めた夏バテ予防にぴったりのメニューです。
《ロールパン・牛乳・オムレツトマトソースかけ・ジャーマンポテト・ウインナーと野菜のスープ》
みなさん、こんにちは。今日はジャーマンポテトの紹介です。
使用している材料は、じゃがいも・ウインナー・とうもろこし・たまねぎです。 調味料は、コンソメ・塩・こしょうです。
給食では、人気のある一品です。
《ごはん・牛乳・コーヒーぎゅうにゅうのもと・ズッキーニのカレー・カラフルサラダ》
みなさん、こんにちは。今日はズッキーニのカレーです。
ズッキーニは、見た目はきゅうりのようですが、かぼちゃの仲間です。 6月から8月にかけて旬を迎えます。
味にくせがないので、今日のようにカレーに入れた り、スープやサラダの材料として使ってもおいしいです。
《ツイストロール・牛乳・ハムカツソースかけ・ポトフ・マスカットゼリーのみかんあえ》
みなさん、こんにちは。
今日の「マスカットゼリーのみかんあえ」は 子どもたちに人気のメニューです。マスカットゼリーとみかんを釜で和えて食缶に配食します。 暑い季節には、食べやすい一品です。
《ごはん・牛乳・いわしの梅煮・じゃがいものそぼろ煮・えのきたけのみそ汁》
みなさん、こんにちは 今日は、いわしの梅煮についてです。
いわしは、体の中で血や肉になるたんぱく質を多く含み、頭の働きを活発にするDHAという栄養素を多く含んでいます。また、骨ごと食べることでカルシウムも多くとることができます。
今日もよくかんで食べましょう。
《ごはん・牛乳・春巻き・豚肉のキムチ炒め・春雨スープ》
みなさん、こんにちは。今日は、豚肉のキムチいためについて紹介します。
材料は、豚肉・もやし・玉ねぎ・にら・白菜キムチです。
これらの材料をごま油で炒め、こいくちしょうゆ・焼肉のたれ・砂糖で味を付けます。 キムチの辛さを和らげるため、砂糖を入れて食べやすくしています。
《丸パン横切り・ジョア(いちご)・ハンバーグデミソースかけ・野菜のマリネ
トマトスープ》
みなさん、こんにちは。今日はトマトスープです。
トマトスープに使用している材料は、じゃがいも・たまねぎ・セロリー・にんじん ウインナー・トマト缶です。
これらの材料をオリーブ油でよくいためて、ケチャップ・トマトピューレ・コンソメ・塩・こしょうで味をつけます。
トマトの酸味が効いた、暑い季節には食べやすい一品です。
《ごはん・牛乳・チキン南蛮・あさづけ・ざぶ汁》
みなさん、こんにちは。今日は、宮崎県の郷土料理です。
「チキン南蛮」は、宮崎県延岡市発祥で、鶏のから揚げを唐辛子入りの甘酢のタレ、南蛮酢に浸けた料理です。お店によってタルタルソースをかけるところもあります。
今日の給食もタルタルソースをかけて食べます。
「ざぶ汁」は根菜類の野菜など、色々な食材を”ざぶざぶ”と煮ることからこの名前がついたといわれています。県央東部に位置する都農町に主に伝わる郷土料理です。
《ロールパン・牛乳・肉団子・えだまめサラダ・コーンポタージュ》
みなさん、こんにちは。今日はえだまめサラダです。
えだまめは、これから旬を迎える夏野菜の一つです。
夏野菜は水分を多く含み、体内の水分補給に役立つだけでなく、体を冷やす働きや、汗をかいた際のビタミン・ミネラル不足を補う働きもあります。
新鮮で栄養豊富な旬の夏野菜を味わいましょう。
《ごはん・牛乳・さばの香味焼き・大根の炒め煮・豆腐のみそ汁》
みなさん、こんにちは。
和食は、日本古来から愛されてきた食事法で、その優れた栄養バランスから世界中に注目されています。栄養バランスの良くなる秘訣は、主食としてご飯などの穀類を使用し、魚や大豆製品、海藻類、野菜などいろいろな食材を使うことにあります。
《ごはん・牛乳・チキンカレー・コールスローサラダ》
みなさん、こんにちは。今日はチキンカレーについてです。
チキンカレーに使用している材料は、鶏肉・じゃがいも・にんじん・たまねぎです。たまねぎは、吉岡町でとれたものを使用しています。
カレーは、給食の中でも人気のある一品です。
《黒パン・牛乳・かぼちゃひき肉フライ・こんにゃくサラダ・ワンタンスープ》
みなさん、こんにちは。今日はワンタンスープについてです。
ワンタンスープに使用している材料は、ワンタン麺・にんじん・たまねぎ もやし・ にら・豚ひき肉・おろしにんにくです。調味料は、粉末とりがらスープ・こいくちしょうゆ・こしょうです。
ワンタンスープは、人気のある給食の一品です。
《パックうどん・牛乳・ちくわの磯辺揚げ・チンゲンサイのごまあえ・肉うどん汁》
みなさん、こんにちは。今日はうどんです。
うどんの原材料は小麦粉です。
群馬県は年間を通して、晴れの日が多く、水はけのよい土壌に恵まれているため、小麦の栽培にとても適しています。
今日のうどんの汁は豚肉が入ったつけ汁です。うどんを最後までおいしく食べられるように味を少し濃くしてあります。
《背割りコッペパン・牛乳・ウィンナーケチャップソース・焼きそば炒め
わかめスープ》
みなさん、こんにちは。今日は、わかめスープです。
わかめは海藻の仲間です。海藻には、ひじきやこんぶ、のり、もずく、おあさなど様々な種類があります。
日本は周りを海に囲まれた島国で、大昔から海藻を食べてきました。
海藻を食べることで、不足しがちな食物繊維やミネラルなどを摂取してきました。
わかめは、生の状態でもおいしく食べられるほか、乾燥させることで長期保存が可能で
す。 そのため、一年を通して手軽にわかめを食べることができます。
《ごはん・牛乳・いわし磯部フライソースかけ・カリカリ梅あえ・キャベ豚汁》
今日は「入梅」です。いよいよ梅雨の季節がやってきました。
入梅は、ニュースでよくいわれる「梅雨入り」とは違い、昔の人が田植えの時期や季節の変わり目をつかむために作られました。
また、梅に実が熟す頃に雨季に入ることから「入梅」といわれるようになった、という説もあるそうです。
梅雨の時期にとれる真いわしは、「入梅いわし」と呼ばれ、脂がのっていて、1年で最もおいしいといわれています。
《ごはん・牛乳・ポークしゅうまい・ホイコーロー・中華卵スープ》
みなさん、こんにちは。今日はホイコーローについてです。
中国語で「ホイコー」とは鍋に戻してもう一度調理するという意味があり、「ロー」は肉の意味があります。本場の中国では豚肉の臭みや余分な脂を落とすために一度ゆでてから鍋にもどして油で炒めるそうです。
今日の給食もよくかんで食べましょう。
《ココアパン・牛乳・チキンナゲット・ペンネのケチャップ炒め・コンソメスープ》
みなさん、こんにちは。6月は梅雨の季節です。
気温が高くて蒸し暑く、ジメジメとしているので、色々な悪い菌が活発に動き出します。
食事の前やトイレの後、外から帰ってきたときは、手を洗い、きれいなハンカチでふきましょう。水で洗うだけではなく、せっけんをよく泡立てて、指先や爪の間、手首もよく洗いましょう。
今日の給食もよくかんで食べましょう。
《ロールパン・牛乳・タコメンチソースかけ・わかめサラダ・ミネストローネ》
みなさん、こんにちは。
今日は大きく切ったたこが、たくさん入ったたこメンチです。
たこは頭のようにみえる部分が胃や肝臓などの内臓が詰まっている胴体になります。
かみごたえがあっておいしいたこですが、海外では悪魔の魚といわれていて、たこを食べる文化がある地域は世界的に少ないそうです。
今日もよくかんでたべましょう。
《ごはん・牛乳・ハヤシライス・アスパラサラダ》
みなさん、こんにちは。
今日のサラダは、今が旬のアスパラガスを使ったサラダです。
アスパラガスは、疲労回復効、新陳代謝を盛んにして肌をきれいに保つといわれているアスパラギン酸を含んでいます。
アスパラガスは味や風味が失われやすいため、新鮮なうちに食べることを
おすすめします。
《わかめごはん・牛乳・きびなごカリカリフライ・肉入りきんぴら・田舎汁》
みなさん、こんにちは。6月4日から10日は歯と口の健康週間です。
今週はよくかんで、かみごたえのある食べものを取り入れた献立になっています。
今日はかみごたえのある、きびなごカリカリフライ、ごぼう、こんにゃくの入った肉入りきんぴらです。
よくかんで食べてください。
《ごはん・牛乳・焼きぎょうざ・うま塩もやし・マーボー豆腐》
みなさん、こんにちは。今日はうま塩もやしです。
もやしは、春雨の材料でもある緑豆という豆から作られています。畑で育てられるのではなく、工場で生産されています。
もやしには、ビタミンCや骨を強くするカルシウム、お腹の調子を整える食物繊維もあります。
ただし、もやしは鮮度が落ちやすい食材なので、冷蔵庫で保存し、早めに食べ切るようにしましょう。
群馬県は、キャベツの生産量が全国トップクラスです。
群馬県の中でも、キャベツの生産で知られる嬬恋村では、夏に収穫されるキャベツの生産が盛んです。
今日のキャベツスープにも、群馬県の新鮮なキャベツを使用しています。
キャベツには、消化をサポートする栄養素が豊富に含まれているため、お腹の調子を整える助けにもなります。
《ごはん・牛乳・チャプチェ・うましおもやし・水餃子スープ》
みなさん、こんにちは。今日はチャプチェです。
チャプチェは野菜、肉、はるさめを炒めた韓国の家庭料理です。
給食では、豚肉、たまねぎ、にら、はるさめ、しいたけを甘辛く炒めています。
《ごはん・牛乳・白身魚の竜田揚げ甘酢かけ・きゅうりともやしのごまあえ・厚揚げとキムチのみそ汁》
みなさん、こんにちは。今日は厚揚げとキムチのみそ汁です。
厚揚げはカルシウムや鉄分が豊富に含まれているので、成長期に食べてもらいたい食材の一つです。
今日はキムチの素を加えて、ピリ辛のみそ汁にしました。
《ロールパン・牛乳・オムレツデミソース・ジャーマンポテト・ABCスープ》
みなさん、こんにちは。今日はドイツ料理のジャーマンポテトです。
作り方は、たまねぎ、ウインナー、じゃがいも、コーンを炒めてコンソメと塩で味をつけます。
ホクホクとしたじゃがいもの甘みを感じられる一品です。
《ごはん・牛乳・さばのみぞれ煮・にあいざい・わかめのみそ汁》
みなさん、こんにちは。今日は岡山県の郷土料理の「にあいざい」です。
にあいざいは、お正月のどんど焼きのときに、小豆がゆと一緒に食べる郷土料理です。
煮干しを炒って香りとうまみが出たところに野菜を入れて炒り煮にします。
《丸パン横切り・牛乳・ハンバーグ照り焼きソース・海藻サラダ・ミネストローネ》
みなさん、こんにちは。今日はミネストローネです。
材料は、ベーコン、マカロニ、にんじん、たまねぎ、じゃがいも、だいこん、セロリー、トマト缶です。
調味料は、トマトケチャップ、コンソメ、鶏がらだし、白こしょうです。
トマト缶は酸味があるため、しっかり煮て酸味をとばしています。
《ごはん・牛乳・チキンカツレモンしょうゆかけ・ごま昆布あえ・豚汁》
みなさん、こんにちは。今日はチキンカツレモンしょうゆかけです。
チキンカツのタレは、こいくちしょうゆ、レモン果汁、三温糖で手づくりしています。
甘くてさっぱりしたタレで、ごはんがすすみます。
《パックラーメン・牛乳・煮たまご・もやしの甘酢あえ・みそラーメンスープ》
みなさん、こんにちは。今日はみそラーメンです。
スープは、豚肉をにんにく、しょうがでよく炒めた後、野菜を炒めてよく煮込み、鶏がらだしとみそで味をつけます。
麺を入れて食べるので、少し濃い味付けになっています。
《ごはん・牛乳・チキンカレー・コールスローサラダ》
みなさん、こんにちは。今日はチキンカレーです。
チキンカレーに使用している食材は、鶏肉、じゃがいも、たまねぎ、にんじんです。
調味料は、カレールウ、しょうが、にんにく、りんごソース、トマトケチャップ、ウスターソースです。
カレーは、給食の中でも人気のある一品です。
《ごはん・牛乳・いわしの梅煮・大豆の磯煮・豆腐のみそ汁》
みなさん、こんにちは。今日は大豆の磯煮です。
大豆は「畑の肉」と呼ばれ、たんぱく質が豊富です。
また、ひじきは鉄分やカルシウムが豊富に含まれています。
成長期に食べてもらいたい食材がつまった一品です。
《メロンパン・牛乳・チキンナゲット・ペンネのケチャップ炒め・コンソメスープ》
みなさん、こんにちは。今日はペンネのケチャップ炒めです。
材料は、ペンネ、ツナ、たまねぎ、にんじんです。
まず、野菜とツナをにんにくで炒め、次にトマトケチャップ、トマトピューレー、中濃ソース、コンソメ、塩で味つけをします。
その後、ゆで上がったペンネとあわせます。
《黒パン・牛乳・キャベツメンチカツソースかけ・こんにゃくサラダ・ワンタン麵スープ》
みなさん、こんにちは。今日はワンタン麵スープです。
材料は、ワンタン、にんじん、なると、たまねぎ、もやし、にら、豚肉と具だくさんです。
ワンタンがモチモチとしていて人気のスープです。
《わかめごはん・牛乳・厚焼きたまご・じゃがいものそぼろ煮・厚揚げとわかめのみそ汁》
みなさん、こんにちは。今日はじゃがいものそぼろ煮です。
5月から6月頃のとれたばかりのじゃがいもは「新じゃが」と呼ばれていて、皮がうすくしっとりしています。
豚肉、にんじん、たまねぎ、しらたきと一緒に甘く煮ています。
《背割りこめっこコッペパン・牛乳・ウインナーケチャップソース・やきそばいため・野菜スープ》
みなさん、こんにちは。今日は背割りのパンに、ウインナーややきそばをはさんで食べられるようにしました。
野菜スープには、にんじん、たまねぎ、だいこん、コーンなどの野菜がたっぷり入っています。
《ごはん・牛乳・さわらの西京焼き・にくいりきんぴら・若竹汁》
みなさん、こんにちは。今日は若竹汁です。
若竹汁は、たけのことわかめのすまし汁で、今が旬のたけのこがたっぷり入っています。
季節の味を味わいましょう。
《ロールパン・牛乳・スパイシーチキン・イタリアンサラダ・コーンポタージュ》
みなさん、こんにちは。今日は人気メニューのスパイシーチキンとコーンポタージュです。
コーンポタージュには、いつも給食で飲んでいる群馬県産の牛乳を使用しています。
牛乳を使っているため、カルシウムをたくさん摂取することができるメニューです。
《ごはん・牛乳・かつおのフライソースかけ・だいこんの炒め煮・にらともやしのみそ汁》
みなさん、こんにちは。今日はかつおのフライソースかけです。
かつおの旬は春と秋です。春のかつおは「初がつお」と呼ばれ、あっさりとした味わいが特徴で、初夏を知らせる季節の言葉としても使われています。
今日はかつおをフライにして、手づくりのソースをかけました。
《ごはん・牛乳・やきしゅうまい・しらたきの中華あえ・麻婆豆腐》
みなさん、こんにちは。今日はしらたきの中華あえです。
しらたきは「こんにゃくいも」という芋からから作られます。
私たちの住む群馬県は「こんにゃくいも」の生産が全国一位です。
《ツイストロールパン・牛乳・チキンのチーズ焼き・ポトフ・マスカットゼリー》
みなさん、こんにちは。今日はポトフです。
ポトフには、にんじん、たまねぎ、キャベツ、だいこん、じゃがいもなどたくさんの野菜が入っています。
キャベツとだいこんは群馬県産のものを使用しています。
《ごはん・牛乳・肉団子・チンジャオロースー・中華風卵スープ》
みなさん、こんにちは。今日はチンジャオロースーです。
チンジャオロースーの「チンジャオ」はピーマン、「ロー」は肉、「スー」は糸のようなという意味です。
ピーマンは、今から夏にかけてとてもおいしくなる野菜です。また、ピーマンの緑色はカロテンというもので、体の免疫力を高めるのに役立ちます。
《ごはん・牛乳・ハヤシライス・かんてん麺サラダ・元気ヨーグルト》
みなさん、こんにちは。今日はかんてん麺サラダです。
かんてん麺サラダには海藻麺を使用しています。
プチプチとした食感が特徴で、食物繊維やカルシウムが豊富です。
《ごはん・牛乳・ソースメンチ・うま塩もやし・豚汁》
みなさん、こんにちは。今日はソースメンチです。
ごはんにのせてソースメンチ丼にしてもおいしく食べられます。
食事をする時は、背筋を伸ばし、いすに深くこしかけ、両足を床にしっかりつけて、背もたれにもたれないようにいい姿勢でお椀をもって食べましょう。
いい姿勢で食べると、見た目がいいだけでなく、消化も良くなります。
《メロンパン・牛乳・チキンナゲット・ツナスパソテー・千切り野菜スープ》
みなさん、こんにちは。
新学期が始まり、4月がもうすぐ終わりますね。
早寝早起きはもちろん、朝ごはんをしっかり食べて登校していますか。
朝ごはんを食べないと、体に必要なエネルギーが届かず、元気がでません。
また、朝ごはんを抜くと、1日に必要な栄養を取りきることが難しくなります。
朝ご飯を食べて生活リズムを整えて、まいにち元気に過ごしましょう。
《キャロットピラフ・プレーンジョア・鶏肉としめじのドリアソース・コールスローサラダ》
みなさん、こんにちは。
今日は久しぶりに給食に登場するメニューのドリアソースです。
人参がたっぷり入ったキャロットピラフにホワイトソースで作った鶏肉としめじのドリアソースをかけて食べましょう。
《ごはん・牛乳・はるまき・ホイコーロー・わかめスープ》
みなさん、こんにちは。
今日のホイコーローには、今が旬の「春キャベツ」をたくさん使いました。
春キャベツは、3月から5月くらに出回ります。やわらかく、甘みが強いのでが特徴です。
春キャベツの産地は、千葉県銚子市や神奈川県三浦市が有名です。
《ロールパン・牛乳・ハンバーグデミソース・のり塩ポテト・ミネストローネ》
みなさん、こんにちは。今日は人気のミネストローネです。
おいしさの秘密はまず、セロリーを細かく切り、油とベーコンで香りがでるまでよく炒めます。
そして、たまねぎ、大根、にんじんなどよく炒めてから洋風だしで煮込みます。
よく具材を炒めること、そして調味料を加えてコトコトとよく煮込むことで野菜の甘味が出ます。野菜の甘味やうまみがたっぷり味わえるスープです。
《ごはん・牛乳・さばのみそに・ごまあえ・豆腐のすまし汁》
みなさんこんにちは。今日はごまあえです。
作り方はもやし、きゅうり、にんじんをゆでて冷やして水気をしぼり、砂糖、しょうゆ、すりごま等の調味料であえます。
給食は、サラダや和え物もゆでて必ず火を通して冷やしてから提供しています。
《黒パン・牛乳・かぼちゃひき肉フライ・かいそうめんサラダ・ワンタンめんスープ》
みなさんこんにちは。
今日はかぼちゃひき肉フライです。かぼちゃと豚肉が入ったソース味のコロッケです。
かぼちゃは、寒い冬の時期は外国産のものもありますが、4月ごろから国産のかぼちゃが流通しはじめ、
一年中食べることができます。
ビタミンを多く含む栄養満点の緑黄色野菜です。
《ごはん・牛乳・チキンカレー・水菜のサラダ・さくらゼリー》
みなさん、こんにちは。
水菜は「京菜」とも呼ばれ、京都の伝統的や野菜の一つです。
水と土だけで肥料を使わずに育てることができるので水菜という名前になったとされています。
一年中出回っている野菜ですが、冬から春にかけて旬を迎えます。
風邪を予防するビタミンCやおなかの調子を整える食物繊維を多く含む栄養満点の野菜です。
《ロールパン・牛乳・白身魚フライソースかけ・カラフルサラダ・ABCスープ》
みなさん、こんにちは。
日本には春、夏、秋、冬があり、その季節によって様々な食べ物が収穫できます。
特に野菜や果物、魚には、1年のうちでたくさん収穫できて栄養たっぷりでおいしい「旬」と呼ばれる時期があります。
今日は旬のキャベツがたっぷり入ったABCスープです。旬の食べ物を食べて自然の恵みや四季の変化も感じてみましょう
《ごはん・牛乳・焼きぎょうざ・しらたきの中華あえ・マーボー豆腐》
みなさん、こんにちは。今日は人気のマーボー豆腐です。
給食のマーボー豆腐はいろいろな調味料をあわせて作られています。
作り方は、豚ひき肉をにんにく、しょうがでいため、みじん切りの玉ねぎを加えてよく炒めます。
オイスターソース、コチジャン、テンメンジャン、赤みそ、しょうゆ、さとう、中華だし、豆腐を加えて水を入れて煮た後、片栗粉でとろみをつけます。
《こめっこぱん・牛乳・肉だんご・わかめサラダ・コーンポタージュ》
みなさん、こんにちは。今日は、こめっこぱんについてです。
こめっこぱんは、しっとりもちもちした食感をしています。
こめっこぱんは小麦粉50%と群馬県産の米粉を50%使って作られています。
米粉を使うことで、独特のもちもち感がある人気のパンです。
《ツイストロール・牛乳・スパイシーチキン・ポトフ・豆乳イチゴゼリー》
みなさん、こんにちは。
今日の給食は、人気のスパイシーチキンとポトフ、そしてお祝いの豆乳イチゴゼリーです。
ポトフは、肉や野菜などを香辛料を入れて煮たフランスの家庭料理の一つです。
給食は、キャベツ、大根、にんじん、じゃがいも、たまねぎ、小松菜が入っていて色々な種類の野菜を食べることができます。
《ココアパン・牛乳・カレーコロッケ・コーンサラダ・コンソメスープ》
みなさん、こんにちは。食事の時に「いただきます」とあいさつすることはとても大切な食事マナーです。
このあいさつには、食べ物を作ってくれた人たちへの「ありがとう」の気持ちと、肉や魚など、もともと命ある食べ物によって私たちの命がささえられていることへの「ありがとう」の気持ちがこめられています。
しっかりあいさつをして食事をいただきましょう
《ごはん・牛乳・あじのさんが焼き・ひじきの煮物・新じゃが芋のみそ汁》
みなさんこんにちは。
今日はあじのさんが焼きです。あじを包丁でたたいてミンチにし、みそや香味野菜と
混ぜて焼いたものです。
漁業が盛んな千葉県の郷土料理です。
《ごはん・牛乳・コーヒー牛乳のもと・ハヤシライス・ツナサラダ》
みなさんこんにちは。
今日はツナサラダです。材料は、もやし、きゅうり、こまつな、ツナの水煮です。
レモン、油、酢、砂糖、しょうゆ、塩、ごまで手作りでドレッシングをつくってあえました。
《コッペパン背割り・牛乳・ウィンナーケチャップソース・焼きそば炒め・野菜スープ》
みなさん、こんにちは。
今日から令和7年度の給食が始まります。
楽しい給食時間にするために手早く準備をして食べる時間をたくさん確保できるよう頑張りましょう。
今年も安全でおいしい給食を目指して、給食センター一同、頑張っていきたいと思います。
どうぞ、よろしくお願いします。
吉岡町教育委員会事務局(給食センター)
住所:〒370-3604 群馬県北群馬郡吉岡町南下1388-3
TEL:0279-54-3225
FAX:0279-54-3635
《パックラーメン・牛乳・煮たまご・バンバンジーサラダ・とんこつラーメンスープ》
今日は、バンバンジーサラダの紹介をします。
バンバンジーは、漢字では「棒棒鶏」と書き、中国の四川料理の1つです。「火を通した鶏を、棒でたたいて柔らかくする」という作り方から、名前の由来があります。中国での味付けは辛いもののようですが、日本では日本人が食べやすいようにアレンジされていった結果、少し甘めのゴマだれ風味になったそうです。
今日のサラダは、きゅうりなどの野菜と鶏肉を混ぜ、ゴマだれ味で和えて作りました。