令和5年1月8日(日)、文化センターで二十歳のつどいが開催されました。
来賓受付や司会、案内を務めた吉中ボランティア、記念演奏を披露した上州吉岡船尾太鼓や吉岡中学校合唱部など多くの人が晴れやかな門出を祝いました。
元吉岡中学校生徒会主催のアトラクションでは、思い出ムービーの上映が行われ中学時代を懐かしみました。
式典に出席された方には、3月20日に記念写真をお送りしました。
二十歳の皆様、誠におめでとうございます。
皆様のご活躍を心よりお祈り申し上げます。
吉岡町こども会育成連絡協議会では、新型コロナウイルス感染症拡大防止の観点から、令和5年1月22日(日)に開催予定の「吉岡町上毛かるた大会」は、中止することを決定しました。
中学生の自主学習の場を提供・支援し、生徒個々の学習意欲と学力を伸ばすすとともに、自主性や社会性を育むことをねらいとした「吉中生放課後自習室」が10月にスタートしました。毎週水曜日の夕方、文化センター視聴覚室は、集中して学習に取り組む吉中生の張り詰めた空気でいっぱいになります。吉中生のやる気に圧倒されるほどです。この活動は、家庭や学校と連携しながら地域で子供を育てる「地域学校協働センター」の活動の一環として実施しています。

児童の安心・安全な居場所を提供し、地域の子供を地域の人たちで見守り育てることを目的とした「吉岡町放課後見守り教室」が、北下自治会と大久保寺上自治会の協力を得て行われています。申し込んだ児童は、週一回地区の公会堂で宿題を行ったり、異学年の児童と楽しく交流したりして過ごしています。この活動は、指定自治会の協力を得て、地域学校協働センター事業の一環として実施しており、令和5年度には、上野原自治会と駒寄自治会でも開室する予定です。

11月13日(日)に令和4年度親子ウオークラリー大会が開催されました。
吉岡町の社会教育委員主催のもと、吉岡町スポーツ推進委員、吉中ボランティアにもご協力いただきました。
当日はたくさんの家族が参加し、町内を巡るウオークラリーを楽しみました。
各チェックポイントでは、クイズに挑戦しながら進みました。
約5キロのコースでしたが、皆さん最後まで完歩できました。


二十歳の門出を祝して、令和5年吉岡町二十歳のつどいを以下のとおり開催します。
【期 日】
令和5年1月8日(日)
【時 間】
午前10時開式(午前9時30分受付開始)
【場 所】
吉岡町文化センター ホール
【対 象】
平成14年4月2日から平成15年4月1日生まれで、町に住所を有している人及び吉岡中学校をご卒業された人(町外に転出された人を含みます。)
【新型コロナウイルス感染症対策】
安心安全な式典の運営のために、今年も新型コロナウイルス対策ガイドラインを作成しました。今年の
二十歳のつどいでは、ご家族の方(1名様)のみ入場可能としましたが、当日の混雑状況によっては入場
を制限させていただく場合があります。また、ご家族の方にも健康状態申告書のご提出をお願いしてお
ります。
新型コロナウイルス対策ガイドラインについてはこちら→ガイドライン.pdf
【その他】
・11月中旬に案内状を郵送しました。お手元に届いていない方は、生涯学習室までご連絡ください。
・当日は、吉岡町文化センターホールでの式典終了後、記念写真の撮影を行います。
【問い合わせ先】生涯学習室 0279-54-1054(直通)
休日部活動の段階的な地域移行事業の一環として、吉岡町と包括連携協定を結んでいるヤマダホールディングス陸上部による第1回陸上教室(吉中陸上部対象)を10月22日(土)吉岡中学校校庭で開催しました。
東京五輪男子400m障害代表の阿部孝駿選手を始め、男子ハンマー投げ日本選手権4回優勝の柏村亮太選手、いちご国体男子走幅跳優勝の小田大樹選手が直接、吉中陸上部員を指導してくれました。部員からは、「日本のトップ選手から直接指導を受けられて幸せ」等の声が聞かれました。
ヤマダホールディングス陸上教室は、今後も継続して定期的に開催する予定です。


ふれあい公園(吉岡町文化センター東公園)について、遊具を設置する場所・安全性・親子で遊べること等を考慮し、今年度において滑り台を設置する予定です。そのため、ふれあい公園の滑り台(遊具)についてのご意見を募集しています。
募集方法
・文化センター入口設置のアンケートコーナーでアンケート用紙を投函して下さい。