平成30年度吉岡町大樹町子ども交流事業の様子
2018年8月31日 09時00分吉岡町・大樹町子ども交流事業は、吉岡町と北海道大樹町が平成23年に友好都市協定を締結したことを契機として、地域間同士のふれあいや集団生活を通して参加者の自立心や協調性を育むことを目的として実施されています。
今年度は、町内小学5年生30名の参加のもと、8月19日(日)から22日(水)にかけて実施されました。
今年度の活動の一部をご紹介します。
▽農業体験学習
▽カヌー・カヤック体験
▽大樹小学校との交流事業
▽宇宙センター「SORA」見学
最後にこの交流事業団の代表である坂本団長からのメッセージです。
まずは、この交流事業に携わってくれた方々にお礼を申し上げます。
子どもたちは、3泊4日の吉岡町・大樹町子ども交流事業で、吉岡町では体験することのできない活動に自主的に取り組むことができました。その体験を通して、大樹町の自然や産業・人々の暮らしの良さを実感することができました。と同時に、吉岡町の良さにも多くの子どもが気づきました。
また、子どもたちは、保護者や大樹町でお世話になった社会教育課やスタッフの方々、一緒に引率してくださった方々に大変感謝をしていました。その感謝の気持ちを忘れずに、大樹町の良さを吉岡町の人にたくさん伝えてくれることと思います。
そして、この交流を通して、大樹町と吉岡町の交流の輪が広がってほしいと願っています。