R5 休日部活動の段階的な地域移行に係るアンケート結果
2024年3月13日 13時31分休日部活動の段階的な地域移行に係るアンケートを、吉岡中学校1・2年生徒並びに保護者を対象に実施しましたので、その結果(抜粋)を掲載します。
休日部活動の段階的な地域移行に係るアンケートを、吉岡中学校1・2年生徒並びに保護者を対象に実施しましたので、その結果(抜粋)を掲載します。
吉岡町部活動地域移行検討委員会より、「休日部活動の段階的な地域移行に係る基本方針」が示されましたので、掲載します。なお、この基本方針は令和5年3月現在のものであり、今後の進捗状況により修正を加えることがあります。
休日部活動の段階的な地域移行事業の一環として、吉岡町と包括連携協定を結んでいるヤマダホールディングスによる第3回陸上教室(吉岡中学校陸上部対象)を3月25日(土)に吉岡中学校体育館で開催しました。東京五輪男子400メートル障害代表の阿部孝駿選手と、日本インカレ1500m優勝、全日本実業団対抗女子駅伝区間賞の今井麻衣さん(旧姓:石橋)が、シーズンインに向けた練習方法を直接指導してくれました。練習の最後に行った、陸上部員・講師・顧問全員参加による3チーム対抗リレーは、大変盛り上がりました。ヤマダホールディングス陸上教室は、令和5年度も開催する予定です。
休日部活動の段階的な地域移行事業の一環として、吉岡町と包括連携協定を結んでいるヤマダホールディングスによる第2回陸上教室(吉岡中学校陸上部対象)を2月26日(日)に吉岡中学校校庭で開催しました。東京五輪男子400メートル障害代表の阿部孝駿選手を始め、男子ハンマー投げ日本選手権4回優勝の柏村亮太選手、いちご国体男子走幅跳優勝の小田大樹選手が、冬期の練習方法を直接指導してくれました。陸上教室2回目ということもあり、ヤマダホールディングスの選手と吉中生の距離が縮まり、質問したり会話したりする様子が見られました。第3回陸上教室は、3月末に開催する予定です。
休日部活動の段階的な地域移行の取組の一環として、11月24日(木)に吉岡中学校で「地域スポーツ指導者と吉中部活動顧問との意見交換会」を実施し、「今後どのように地域移行を進めたらよいか」などを部活動(競技種目)ごとに分かれて協議しました。地域スポーツ指導者と吉岡中部活動顧問の繋がりができるとともに、地域移行に向けた課題を共有することができました。
休日部活動の段階的な地域移行事業の一環として、吉岡町と包括連携協定を結んでいるヤマダホールディングスによる第1回陸上教室(吉岡中学校陸上部対象)を10月22日(土)吉岡中学校校庭で開催しました。東京五輪男子400メートル障害代表の阿部孝駿選手を始め、男子ハンマー投げ日本選手権4回優勝の柏村亮太選手、いちご国体男子走幅跳優勝の小田大樹選手が直接、吉中陸上部員を指導をしてくれました。部員からは、「日本のトップ選手から直接指導を受けられて幸せ」等の声が聞かれました。今後も継続して、定期的に開催する予定です。
休日部活動の段階的な地域移行に係るアンケートを、吉岡中学校1・2年生並びに保護者を対象に実施しましたので、その結果を掲載します。
吉岡町では、国が示している中学校の休日部活動の地域移行を検討するため、「吉岡町部活動地域移行検討委員会設置要綱」を定め、7月29日(金)に第1回吉岡町部活動地域移行検討委員会を開催しました。検討委員には、地域スポーツ指導者を始め、学校関係者、保護者代表、有識者など16名を委嘱しました。第1回委員会では、休日部活動の段階的な地域移行に向けた吉岡町の構想が協議されました。