部活動保護者代表者へ地域移行の説明(9/6)
2024年9月10日 14時40分9月6日(金)に吉岡中学校で「各部代表保護者会」を実施し、校長から、「1.活動時間について」「2.中体連新人大会(もしくはコンクール)終了後から卒業式までは、平日の朝練習と第2土曜・日曜日の休日部活動は原則実施しない」こと等が伝えられました。
その後、2人のコーディネーターから「地域移行」と「吉岡中学校の地域移行の現状」について説明しました。
保護者代表に説明した内容は以下の資料です。
9月6日(金)に吉岡中学校で「各部代表保護者会」を実施し、校長から、「1.活動時間について」「2.中体連新人大会(もしくはコンクール)終了後から卒業式までは、平日の朝練習と第2土曜・日曜日の休日部活動は原則実施しない」こと等が伝えられました。
その後、2人のコーディネーターから「地域移行」と「吉岡中学校の地域移行の現状」について説明しました。
保護者代表に説明した内容は以下の資料です。
休日部活動の段階的な地域移行に係るアンケートを、吉岡中学校1・2年生徒並びに保護者を対象に実施しましたので、その結果(抜粋)を掲載します。
令和6年2月12日(月)に、地域スポーツ指導者の資質向上をねらいとした「指導者のためのコーチング研修会」の3回目を実施しました。講師は前回に引き続き、国際コーチング連盟認定コーチの茂木ゆういち氏にお願いしました。第1部:地域指導者によるバレー部の指導を通した研修、第2部:講演会「子供のやる気を引き出す指導法②」、第3部:地域移行に係る座談会の3部構成で実施しました。バレーボール指導者を始め、教員や保護者など多くの方々が参加していろいろな立場からの意見が出され、大変有意義な研修となりました。
休日部活動の段階的な地域移行の取組の一環として、令和5年12月23日(土)に、茂木ゆういち氏(国際コーチング連盟認定コーチ、ホットコミュニケーションズ代表)を講師に迎え、指導者のためのコーチング研修会を実施しました。「子供のやる気を引き出す指導法」をテーマに講演をしていただき、吉岡町スポーツ少年団の指導者やスタッフ、保護者などが参加しました。一方的な講義ではなく、茂木氏と参加者が対話しながら進める形式で、大変有意義な研修となりました。
令和4年12月に国から休日部活動の段階的な地域移行の方針(「総合的なガイドライン」)が具体的に示され、令和5年度から7年度までを「改革推進期間」としています。また、群馬県においては、令和5年7月に地域移行に関する「推進計画」が策定されました。
吉岡町では、吉岡町地域移行検討委員会を組織し、昨年度から休日部活動の段階的な地域移行の準備・取組を行ってきました。この度(令和5年11月)、国と県の方針を受けて、「吉岡町休日部活動の段階的な地域移行推進計画」(以後「町推進計画」という。)を策定しましたので、添付してお知らせします。
吉岡町としては、町推進計画にあるように、生徒・保護者・教職員・地域指導者・地域住民、それぞれの思いを大切にした地域移行を進めていく方針です。
令和5年11月30日(木)、元バレーボール日本代表で日本スポーツ少年団本部長の益子直美氏が吉岡町が進める休日部活動の段階的な地域移行の取組を視察されました。文化センター研修室にて意見交換会を行った後、吉岡中学校の部活動を見学されました。
意見交換会では、吉岡町が取り組む休日部活動の段階的な地域移行と、日本スポーツ少年団の目指すスポーツ界における暴力・暴言、ハラスメント等の不適切行為の根絶について、活発な意見交換が行われました。
吉岡中学校陸上部の地域移行(休日部活動)をヤマダホールディングスが支援する事業「YAMADAのブカツへGO」のプレイベントが8月26日(土)、吉岡中学校で開催されました。
午前中、事業説明会が行われ、報道機関や県内外の自治体職員、協賛企業等が参加しました。午後には、吉中陸上部員対象の座学・実技指導が行われ、ヤマダホールディングス陸上部の田中監督や東京五輪400㍍障害代表の阿部孝駿さんらが、部員約30名に直接指導をしてくれました。
陸上部員からは、「具体的なアドバイスがとても参考になったので、大会などで生かして良いタイムを出したい。」等の感想が聞かれました。
吉岡町部活動地域移行検討委員会より、「休日部活動の段階的な地域移行に係る基本方針」が示されましたので、掲載します。なお、この基本方針は令和5年3月現在のものであり、今後の進捗状況により修正を加えることがあります。
休日部活動の段階的な地域移行事業の一環として、吉岡町と包括連携協定を結んでいるヤマダホールディングスによる第3回陸上教室(吉岡中学校陸上部対象)を3月25日(土)に吉岡中学校体育館で開催しました。東京五輪男子400メートル障害代表の阿部孝駿選手と、日本インカレ1500m優勝、全日本実業団対抗女子駅伝区間賞の今井麻衣さん(旧姓:石橋)が、シーズンインに向けた練習方法を直接指導してくれました。練習の最後に行った、陸上部員・講師・顧問全員参加による3チーム対抗リレーは、大変盛り上がりました。ヤマダホールディングス陸上教室は、令和5年度も開催する予定です。
休日部活動の段階的な地域移行事業の一環として、吉岡町と包括連携協定を結んでいるヤマダホールディングスによる第2回陸上教室(吉岡中学校陸上部対象)を2月26日(日)に吉岡中学校校庭で開催しました。東京五輪男子400メートル障害代表の阿部孝駿選手を始め、男子ハンマー投げ日本選手権4回優勝の柏村亮太選手、いちご国体男子走幅跳優勝の小田大樹選手が、冬期の練習方法を直接指導してくれました。陸上教室2回目ということもあり、ヤマダホールディングスの選手と吉中生の距離が縮まり、質問したり会話したりする様子が見られました。第3回陸上教室は、3月末に開催する予定です。
休日部活動の段階的な地域移行の取組の一環として、11月24日(木)に吉岡中学校で「地域スポーツ指導者と吉中部活動顧問との意見交換会」を実施し、「今後どのように地域移行を進めたらよいか」などを部活動(競技種目)ごとに分かれて協議しました。地域スポーツ指導者と吉岡中部活動顧問の繋がりができるとともに、地域移行に向けた課題を共有することができました。
休日部活動の段階的な地域移行事業の一環として、吉岡町と包括連携協定を結んでいるヤマダホールディングスによる第1回陸上教室(吉岡中学校陸上部対象)を10月22日(土)吉岡中学校校庭で開催しました。東京五輪男子400メートル障害代表の阿部孝駿選手を始め、男子ハンマー投げ日本選手権4回優勝の柏村亮太選手、いちご国体男子走幅跳優勝の小田大樹選手が直接、吉中陸上部員を指導をしてくれました。部員からは、「日本のトップ選手から直接指導を受けられて幸せ」等の声が聞かれました。今後も継続して、定期的に開催する予定です。
休日部活動の段階的な地域移行に係るアンケートを、吉岡中学校1・2年生並びに保護者を対象に実施しましたので、その結果を掲載します。
吉岡町では、国が示している中学校の休日部活動の地域移行を検討するため、「吉岡町部活動地域移行検討委員会設置要綱」を定め、7月29日(金)に第1回吉岡町部活動地域移行検討委員会を開催しました。検討委員には、地域スポーツ指導者を始め、学校関係者、保護者代表、有識者など16名を委嘱しました。第1回委員会では、休日部活動の段階的な地域移行に向けた吉岡町の構想が協議されました。