令和6年度ニュース

社会体育館の自動販売機に・・・

2024年11月28日 13時49分

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近づいて、よーく見てみると・・・

無題

右側に大谷選手

左側を見ると『伊藤園は吉岡町の部活動地域移行を応援しています』

とメッセージが掲示してあります!

伊藤園様の御協力により、部活動地域移行で社会体育館を使用していることから、

メッセージを掲示してくださいました。

もし、社会体育館をご利用される時、ご覧ください!

愛媛県にて地域移行の講演(10/20)

2024年10月24日 09時59分

令和6年10月20日(日) 愛媛県の道後温泉近くの「にぎたつ会館」にて、

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四国4県(香川県・徳島県・高知県・愛媛県)のスポーツ少年団役員、愛媛県内のスポーツ少年団指導者、市町村関係者、愛媛県教育委員会の方々に【吉岡町の地域移行】の講演を(教育長・コーディネーター2名)で行いました。

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吉岡町の地域移行の主な受け皿の7割が主にスポーツ少年団であることが、公益財団法人日本スポーツ協会(JSPO)発行の情報誌『Sport  Japan  Vol.71』に掲載されました。

それを受けて、四国4県のスポーツ少年団の指導者に情報提供をしていただきたいとのことで、研究協議会での講演を頼まれました。

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【主な発表内容】

・吉岡町の地域移行のねらい、構想、4年度の取組、5年度の取組、6年度の取組、まとめ

・地域移行にスポーツ少年団を受け皿とするメリット

・どのようにしてスポーツ少年団を受け皿とできたのか

※発表資料【10月20日吉岡町発表プレゼン資料.pdf

第2回部活動地域移行検討委員会(9/27)

2024年10月4日 13時16分

9月27日に第2回部活動地域移行検討委員会が行われました。

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     【全体会のようす(会長挨拶)】

主な内容は以下の通りです。

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《報告》

①夏休み中に、顧問と事務局との意見交換会が行われたこと。そのなかで、意見交換会後、話が進み、新たに男女テニス部のコーチも決まったこと。

②吉岡中の地域移行の現状【【資料2】運動部活動から地域スポーツ活動への段階的な移行(指導者).pdf

③吉岡中学校では、『中体連新人大会(もしくはコンクール)終了後から卒業式までは、平日の朝練習と第2土曜・日曜日の休日部活動は原則実施しない』と決めたこと。

④地域クラブ活動の指導を希望する教職員に対する兼職兼業について【資料3】吉岡町兼職兼業説明.pdf

《協議》

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       【協議の様子】

グループ協議①「報酬(謝金)の支払いなどの制度化について」

グループ協議②「競技の特性をふまえた良い指導者とは?また、良い指導者になるには?」

《連絡》

①熱中症の対応について【吉岡町小中学校熱中症対応ガイドライン.pdf

②今後の取り組みについて・・・スポーツ指導者研修会【 研修会資料↓ 】

指導者のためのコーチング研修会

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地域クラブ活動に従事する場合の兼職兼業について

2024年9月27日 12時09分

中学校における休日の部活動の地域移行に伴い、教育公務員が運営主体から報酬を得て、その地域で実施されるクラブ活動の指導に従事しようとする場合において、吉岡町教育委員会が教育公務員特例法の規定による兼職兼業を許可する判断基準その他必要な事項を定めました。

吉岡町立学校教育職員の地域クラブ活動に係る兼職兼業の許可等に関する要綱.pdf

20240822吉岡町兼職兼業説明(案④)

部活動保護者代表者へ地域移行の説明(9/6)

2024年9月10日 14時40分

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 9月6日(金)に吉岡中学校で「各部代表保護者会」を実施し、校長から、「1.活動時間について」「2.中体連新人大会(もしくはコンクール)終了後から卒業式までは、平日の朝練習と第2土曜・日曜日の休日部活動は原則実施しない」こと等が伝えられました。

 その後、2人のコーディネーターから「地域移行」と「吉岡中学校の地域移行の現状」について説明しました。

 保護者代表に説明した内容は以下の資料です。

【資料1】推進計画【0614版】.pdf

【資料2】地域移行(平日・休日).pdf

【資料3】運動部活動から地域スポーツ活動への段階的な移行(指導者).pdf

【資料4】文化協会への参加者募集チラシ.pdf

【資料5】現在の吉岡町地域スポーツ活動について(R6.9時点).pdf

令和5年度ニュース

指導者のためのコーチング研修会③

2024年2月14日 16時26分

 令和6年2月12日(月)に、地域スポーツ指導者の資質向上をねらいとした「指導者のためのコーチング研修会」の3回目を実施しました。講師は前回に引き続き、国際コーチング連盟認定コーチの茂木ゆういち氏にお願いしました。第1部:地域指導者によるバレー部の指導を通した研修、第2部:講演会「子供のやる気を引き出す指導法②」、第3部:地域移行に係る座談会の3部構成で実施しました。バレーボール指導者を始め、教員や保護者など多くの方々が参加していろいろな立場からの意見が出され、大変有意義な研修となりました。

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指導者のためのコーチング研修会②

2024年2月14日 16時15分

 休日部活動の段階的な地域移行の取組の一環として、令和5年12月23日(土)に、茂木ゆういち氏(国際コーチング連盟認定コーチ、ホットコミュニケーションズ代表)を講師に迎え、指導者のためのコーチング研修会を実施しました。「子供のやる気を引き出す指導法」をテーマに講演をしていただき、吉岡町スポーツ少年団の指導者やスタッフ、保護者などが参加しました。一方的な講義ではなく、茂木氏と参加者が対話しながら進める形式で、大変有意義な研修となりました。

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吉岡町休日部活動の段階的な地域移行推進計画

2023年12月25日 13時38分

 令和4年12月に国から休日部活動の段階的な地域移行の方針(「総合的なガイドライン」)が具体的に示され、令和5年度から7年度までを「改革推進期間」としています。また、群馬県においては、令和5年7月に地域移行に関する「推進計画」が策定されました。

 吉岡町では、吉岡町地域移行検討委員会を組織し、昨年度から休日部活動の段階的な地域移行の準備・取組を行ってきました。この度(令和5年11月)、国と県の方針を受けて、「吉岡町休日部活動の段階的な地域移行推進計画」(以後「町推進計画」という。)を策定しましたので、添付してお知らせします。

 吉岡町としては、町推進計画にあるように、生徒・保護者・教職員・地域指導者・地域住民、それぞれの思いを大切にした地域移行を進めていく方針です。

01吉岡町推進計画.pdf

02群馬県推進計画.pdf

03総合的なガイドライン(スポーツ庁・文化庁).PDF

益子直美日本スポーツ少年団本部長の吉岡町視察・意見交換会

2023年12月1日 13時44分

 令和5年11月30日(木)、元バレーボール日本代表で日本スポーツ少年団本部長の益子直美氏が吉岡町が進める休日部活動の段階的な地域移行の取組を視察されました。文化センター研修室にて意見交換会を行った後、吉岡中学校の部活動を見学されました。

 意見交換会では、吉岡町が取り組む休日部活動の段階的な地域移行と、日本スポーツ少年団の目指すスポーツ界における暴力・暴言、ハラスメント等の不適切行為の根絶について、活発な意見交換が行われました。

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YAMADAのブカツへGO ~プレイベント~

2023年9月1日 13時17分

 吉岡中学校陸上部の地域移行(休日部活動)をヤマダホールディングスが支援する事業「YAMADAのブカツへGO」のプレイベントが8月26日(土)、吉岡中学校で開催されました。

 午前中、事業説明会が行われ、報道機関や県内外の自治体職員、協賛企業等が参加しました。午後には、吉中陸上部員対象の座学・実技指導が行われ、ヤマダホールディングス陸上部の田中監督や東京五輪400㍍障害代表の阿部孝駿さんらが、部員約30名に直接指導をしてくれました。

 陸上部員からは、「具体的なアドバイスがとても参考になったので、大会などで生かして良いタイムを出したい。」等の感想が聞かれました。

プレイベント① プレイベント③

プレイベント②

令和4年度ニュース

「吉岡町から日本一・世界一へ」 第3回ヤマダホールディングス陸上教室

2023年3月29日 16時08分

 休日部活動の段階的な地域移行事業の一環として、吉岡町と包括連携協定を結んでいるヤマダホールディングスによる第3回陸上教室(吉岡中学校陸上部対象)を3月25日(土)に吉岡中学校体育館で開催しました。東京五輪男子400メートル障害代表の阿部孝駿選手と、日本インカレ1500m優勝、全日本実業団対抗女子駅伝区間賞の今井麻衣さん(旧姓:石橋)が、シーズンインに向けた練習方法を直接指導してくれました。練習の最後に行った、陸上部員・講師・顧問全員参加による3チーム対抗リレーは、大変盛り上がりました。ヤマダホールディングス陸上教室は、令和5年度も開催する予定です。

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02アップ 04中・長距離

03短・跳躍 05リレー

「吉岡町から日本一・世界一へ」 第2回ヤマダホールディングス陸上教室

2023年3月6日 15時53分

 休日部活動の段階的な地域移行事業の一環として、吉岡町と包括連携協定を結んでいるヤマダホールディングスによる第2回陸上教室(吉岡中学校陸上部対象)を2月26日(日)に吉岡中学校校庭で開催しました。東京五輪男子400メートル障害代表の阿部孝駿選手を始め、男子ハンマー投げ日本選手権4回優勝の柏村亮太選手、いちご国体男子走幅跳優勝の小田大樹選手が、冬期の練習方法を直接指導してくれました。陸上教室2回目ということもあり、ヤマダホールディングスの選手と吉中生の距離が縮まり、質問したり会話したりする様子が見られました。第3回陸上教室は、3月末に開催する予定です。

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跳躍 短距離

周回 トレーニング

地域スポーツ指導者と吉中部活動顧問との意見交換会

2022年11月30日 13時45分

 休日部活動の段階的な地域移行の取組の一環として、11月24日(木)に吉岡中学校で「地域スポーツ指導者と吉中部活動顧問との意見交換会」を実施し、「今後どのように地域移行を進めたらよいか」などを部活動(競技種目)ごとに分かれて協議しました。地域スポーツ指導者と吉岡中部活動顧問の繋がりができるとともに、地域移行に向けた課題を共有することができました。

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「吉岡町から日本一・世界一へ」 第1回ヤマダホールディングス陸上教室

2022年11月9日 13時10分

 休日部活動の段階的な地域移行事業の一環として、吉岡町と包括連携協定を結んでいるヤマダホールディングスによる第1回陸上教室(吉岡中学校陸上部対象)を10月22日(土)吉岡中学校校庭で開催しました。東京五輪男子400メートル障害代表の阿部孝駿選手を始め、男子ハンマー投げ日本選手権4回優勝の柏村亮太選手、いちご国体男子走幅跳優勝の小田大樹選手が直接、吉中陸上部員を指導をしてくれました。部員からは、「日本のトップ選手から直接指導を受けられて幸せ」等の声が聞かれました。今後も継続して、定期的に開催する予定です。

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吉岡町部活動地域移行検討委員会発足

2022年8月5日 14時01分

 吉岡町では、国が示している中学校の休日部活動の地域移行を検討するため、「吉岡町部活動地域移行検討委員会設置要綱」を定め、7月29日(金)に第1回吉岡町部活動地域移行検討委員会を開催しました。検討委員には、地域スポーツ指導者を始め、学校関係者、保護者代表、有識者など16名を委嘱しました。第1回委員会では、休日部活動の段階的な地域移行に向けた吉岡町の構想が協議されました。

吉岡町部活動地域移行検討委員会設置要綱.pdf