2月12日(金)の給食
2021年2月12日 11時28分 《ごはん・牛乳・しゅうまい・豚肉のキムチ炒め・白菜と肉団子のスープ》
きょうは、野菜をたっぷり使った「豚肉のキムチ炒め」です。豚肉とキムチの他、
たまねぎ、もやし、にらが入っています。キムチの味がしっかりしているので、調味
料は、しょうゆと三温糖を少し使いました。三温糖を入れることでコクと甘みがひき
たち、ごはんがすすむ、おいしい味に仕上がりました。
《ごはん・牛乳・しゅうまい・豚肉のキムチ炒め・白菜と肉団子のスープ》
きょうは、野菜をたっぷり使った「豚肉のキムチ炒め」です。豚肉とキムチの他、
たまねぎ、もやし、にらが入っています。キムチの味がしっかりしているので、調味
料は、しょうゆと三温糖を少し使いました。三温糖を入れることでコクと甘みがひき
たち、ごはんがすすむ、おいしい味に仕上がりました。
《パーカーハウス・牛乳・ハンバーグデミグラスソース・
のり塩ポテト・ミネストローネ》
きょうは、パーカーハウスにハンバーグをはさんで食べる献立です。ハンバーグ
のソースには、スライスしたたまねぎ、デミグラスソース、ケチャップ、三温糖を
使いました。
きれいに並べたハンバーグに、まんべんなくソースをかています。
のり塩ポテトは、ゆでたじゃがいもに、青のりと塩をふりかけて、へらでよく
混ぜます。調理員さんは手際よく、小学校2校と中学校1校、全部で73クラス分の
のり塩ポテトを作ってくれました。
《カレーうどん・牛乳・ちくわの天ぷら・キャベツの塩昆布炒め》
きょうは、カレーうどんでした。カレーとだしのいい香りが、調理場に漂って
いました。残さず食べてくれるといいのですが・・・・
さて、2月の食育掲示板ですが、平成28年6月から始まった「日本味めぐり」が
今月で最終回となります。今までどんな郷土料理やご当地グルメが登場したのかを
写真で振り返ってみましょう
みなさんは、いくつ覚えていますか❓
どこの県の料理が好きですか❓
《ごはん・牛乳・厚焼き玉子・鶏肉と大根の煮付け・田舎汁》
きょうの給食は和食です。平成25年に「和食:日本人の伝統的な食文化」が
未来に残すべき財産としてユネスコ無形文化遺産に登録されました。
ごはんと汁物に3種類のおかず(主菜1品・副菜2品)で構成された和食は、
「一汁三菜」といって、理想的な栄養バランスのよい食事です。また、和食は
「うま味」を生かすことで、動物性油脂の少ない食事となり、日本人の健康長
寿に役立っています。
《小ココアパン・牛乳・スパゲティナポリタン・ブロッコリーサラダ・
ミニレモンゼリー》
きょうは、冬が旬の野菜「ブロッコリー」を使ったサラダです。
ブロッコリーは、カロテンやビタミンCを多く含む、栄養たっぷりの野菜です。
かぜ予防や疲労回復など、様々な効果があります。
旬のおいしさを味わって下さい。
《ごはん・牛乳・ギンヒカリの野菜あんかけ・切り干し大根の煮物・すいとん》
利根川の清らかで豊富な水資源に恵まれた群馬県では、ヤマメ、イワナ、マス、
コイなどの養殖が盛んです。その中でも群馬ならではの一押しが、最高級ニジマス
「ギンヒカリ」です。銀色に光り輝いている姿から「ギンヒカリ」とい命名された
そうです。身は赤く、肉質はきめが細かく、引き締まっているのが特徴です。
《背割りこめっこぱん・ジョアいちご・ロングウインナー・
ほうれん草とコーンのソテー・クリームシチュー》
きょうは、冬が旬の野菜「ほうれん草」をたっぷり使ったソテーです。
「ソテー」とは本来、厚い鍋で、厚切り肉をバターや油で両面とも焼き色をつけて
焼いた料理のことをいうそうです。「ソテー」は料理法の1つで「炒めて焼く」こと
です。肉や魚のソテー、野菜ソテー、マカロニソテー、スパゲティソテーなどいろい
ろあります。 きょうは、ほうれん草、コーン、キャベツ、しめじと4種類の野菜を
使ったソテーです。
《ごはん・牛乳・いわしの生姜煮・こんにゃくのきんぴら・みそけんちん・福豆》
きょうは節分です。節分が2月3日でないのは、昭和59年の2月4日の節分以来37年
ぶりことこだそうです。ちなみに2月2日になるのは、明治30年以来124年ぶりだそう
です。
節分に食べる食べ物は、いわしやこんにゃく、けんちん汁などがあります。最近は
恵方巻きを食べる人も増えてきました。
きょうの給食をしっかり食べて、健康と幸せを願いましょう。
《ガパオライス・牛乳・春巻き・フォーと野菜のスープ》
きょうは、初めてのメニュー「ガパオライス」です。ガパオライスはタイ料理
で、日本語でいうと「バジル炒めごはん」という意味です。ひき肉や魚介、ピーマ
ン、きのこなどいろいろな材料をオイスターソースやナンプラーというタイの調味
料で味つけし、ごはんにかけて食べる料理です。バジルやナンプラーは香りが強く、
少しクセがあるので、今回は給食用に食べやすくアレンジしました。
《さくらごはん・牛乳・ぶりの甘辛揚げ煮・いとこ煮・だんご入りきのこ汁》
きょうの給食は日本味めぐり・富山県です。
富山県の郷土料理として「いとこ煮」と「だんご入りきのこ汁」を紹介します。
「いとこ煮」は、根菜類とこんにゃくなどを煮たものに下ゆでした小豆を加えてしょうゆなどで味付けした煮物料理で、富山県に古くから伝わる郷土料理だそうです。
「だんご入りきのこ汁」は、子供が生まれた時などに作られて近所に配られていたそうです。それから富山県の県魚「ブリ」を甘辛く煮付けた揚げ煮を組み合わせました。
しいたけ、なめこ、吉岡町産まいたけがたっぷりのだんご入りきのこ汁
富山県は北陸地方にあり、県庁所在地は富山市です。春から初夏には冷たい雪解け水と富山湾上空の気温の暖かさとの関係で、蜃気楼があらわれるそうですよ