
《チキンカレー(麦ごはん)・牛乳・和風ツナサラダ・ヨーグルト》
みなさんこんにちは。
いつもは残りの多い「ごはん」ですが、カレーの日は良く食べています。
日本人は昔から、「ごはん」を主食にして食べてきました。「ごはん」は、和食・洋食・中華 などどんな料理にも合い、あきることのない味をしています。日本では主食になる「ごはん」ですが、ヨーロッパなどでは、付け合せやサラダなど野菜感覚で使われることもあるそうです。
「米」は「ごはん」になる他に、しょうゆ・酒・ビーフン・上新粉などの原料になります。また、稲穂から「米」になるまでに出る、藁(わら)や、籾殻(もみがら)・糠(ぬか)などのすべてが利用され、捨てらるところがない、とてもエコな植物です。昔は、衣食住に必要不可欠な資材だったそうです。
「米」や「和食」の良さを見直してみましょう

《背割りコッペパン・牛乳・ロングウインナー・大豆とマカロニのミートソース・野菜たまごスープ》
みなさんこんにちは。
今日は、豚ひき肉を使ったミートソースに、「茹で大豆」を入れた「大豆とマカロニのミートソース」でした。他には、玉ねぎ・ピーマン・トマト缶・ツイストマカロニが入っています。

栄養豊富で、「畑の肉」と呼ばれている「大豆」は、アメリカでも「ガン予防効果がある食べ物」の1つとして、推奨しています。日本人は、食生活の洋風化とともに、大豆製品(納豆、みそ、豆腐、煮豆など)を食べる回数が減ってきています。体のことを考えて、1日1回は、大豆製品を食べるようにしたいですね。

《チャーハン(ごはん+チャーハンの具)・牛乳・棒ぎょうざ・わかめスープ》
みなさん、こんにちは。きょうの給食は中華献立でした。
中華料理は、数千年の歴史を持ち、食材と調理技術を深く研究しながら発達、味・栄養ともに優れた、日本でもたいへんなじみの深い料理です。
給食でも、きょうのような料理のほかに、麻婆豆腐や八宝菜、シューマイや春巻など、いろいろな中華料理が登場しています。みなさんのお気に入りはどれでしょう?