
《ごはん・牛乳・ほっけの塩焼き・大根のそぼろ煮・田舎汁》
今日は「大根」をたっぷり使った、「大根のそぼろ煮」でした。
今が旬の大根はサラダや大根おろしなど様々な料理法でおいしく食べられています。
大根には、部分によって辛味が多い部分と甘みが多い部分がありますが、どの部分が一番辛いかご存知ですか?
1、葉っぱに近い上の部分
2、真ん中
3、下の部分
正解は
3 の下の部分です。
大根の辛い成分は下にいくほど多く含まれます。
上の甘みの強い部分は生食やサラダに、真ん中は味がよく染み込むおでんや煮物に、下の辛い部分はおみそ汁や漬物に向いています。
大人は辛い部分を活かした大根おろしなども良いですね(^^)

《ロールパン・牛乳・ココアの素・ハンバーグデミグラスソース・のり塩ポテト・ラビオリスープ》
今日も雪が残る冷たい朝になりましたね。
寒くなると、冷たい牛乳が飲みにくくなるのですが、今日はココアの素が付いているので、しっかり牛乳が飲めたと思います(^^)
子供の成長には大人よりもはるかに多いカルシウム量が必要になります。
給食で毎日牛乳が出ていますが、1本牛乳を飲んだだけではまだまだカルシウムは足りませんので、家でも牛乳やカルシウムの多い食品を積極的に摂るようにしましょう。
家で温かいココアを作るときは、水や牛乳で少し練ると、ココアのでんぷんが糊化され、ダマになりにくくなります。
それから牛乳を加えながら火にかけると香りがたち、コクのあるおいしいココアが作れますよ。
試してみてくださいね!

《ごはん・牛乳・信田煮・五目ひじき・豚汁》
今日の朝もとっても寒く、道に雪が残る中の登校になりましたね。
学校の前の道も凍っていましたが、先生たちが一生懸命雪かきをしてくれました。
今日は体がぽかぽか温まる、豚汁でした。
大根やにんじんなどの冬野菜はもちろん、味噌や豚肉にも体を温める働きがあるので、冷えた体を温めるのにはぴったりです。
体を温めるためには、普段の食事でもお肉や魚、たまごや大豆などのたんぱく質もしっかり摂るようにしましょう。
よく、筋肉ムキムキマッチョの人は冬でもタンクトップ1枚のイメージがありますが、あれはあながちイメージだけではないのですよ(^^)
私たちの体の熱の約6割が筋肉でつくられています。
その為、筋肉がたくさんある人の方が、体がいつも熱を発し温かいのです。
寒い日が続きますが、少し日が出た時は無理のない程度に外で体を動かすようにしてみましょうね。

《ハヤシライス・牛乳・ツナサラダ・ヨーグルト》
今日は子供に人気のハヤシライスとヨーグルトです(^^)
ヨーグルトは生乳から作った酸っぱい発酵乳という意味のトルコ語、ユーグルトが語源になっていると言われています。
昔、ヤギの皮の袋に入れていた生乳が、自然に発酵して現在のヨーグルトの形になったそうです。
ヨーグルトは腸内環境を整えて、生活習慣病予防にも役立ちます。
明日明後日は厳しい寒さとなります。
来週も元気に登校できるよう、体調を整えておきましょう!

《ツイストパン・牛乳・ミートボール・ほうれんそうソテー・クリームシチュー》
今日は今が旬のほうれんそうをたっぷり使ったほうれんそうのソテーでした。
ほうれん草は別名「胃腸のほうき」とも呼ばれるくらい食物繊維が豊富で、葉を6枚食べれば1日に必要なビタミンAや鉄分も摂れてしまうほど栄養満点な野菜です。
寒くなり霜が降りるほど甘みが増し、おいしくなりますよ(^^)
今週は大寒波がくるということで、とっても寒くなるようです。
カゼやインフルエンザにかからないように気をつけましょう。
しっかり食べて体を温め、体力をつけてくださいね!

冬はあったかシチューが嬉しいですね(^^)

《ごはん・牛乳・さばのみそ煮・上州きんぴら・かきたま汁》
今日はたまごがふわふわのかきたま汁でした。
今日は「たまごクイズ」です。
たまごの殻には白いものと茶色いものがありますが、なぜ色が違うのでしょう?
次の中から選んでください。
1、にわとりの種類が違う
2、食べているえさが違う
3、おいしく見えるようにわざと色をつけている
正解は・・・
1のにわとりの種類が違う、です。
一般的に白いにわとりは白玉を、茶色のにわとりは茶玉を産みます。
たまごの殻の色と栄養はほとんど関係がないそうです。
それでもなぜか茶色い殻や、オレンジの黄身がおいしいように思えてしまうので、食事は目から入ってくる情報もとても大事だということがわかりますね(^^)