
《ごはん・牛乳・納豆・肉じゃが・白菜と油揚げのみそ汁》
こんにちは。今日は、給食に納豆を出しました。「納豆」は、大豆という豆から作られています。蒸した大豆に「納豆菌」をつけて発酵させた、発酵食品です。この、納豆菌による発酵によって、蒸しただけの大豆にはほんの少ししか入っていなかった、ビタミンKやビタミンB2という、骨や歯をつくるのにとても大切な栄養や、血液をサラサラにする栄養が、とってもふえます。体に良い栄養がたっぷりなので、お家でも、ぜひ食べてください。

≪ごはん・牛乳・鶏のから揚げ・しらたきサラダ・中華スープ≫
こんにちは。明日から3月ですね。中学3年生は給食を食べる日が残りわずかとなりました。ぜひクラスのみんなで楽しく食べてほしいです。

≪中華丼・牛乳・にらまんじゅう・くだもの≫
こんにちは。きょうのくだものは「はるか」という柑橘類です。「はるか」は、日向夏(ひゅうがなつ)の自然交配で、見た目は黄色くてちょっとすっぱそうに見えますが、ほとんど酸味はなく、さわやかな甘みとプリプリした食感が特徴です。この季節にしか出回らないくだものをぜひ味わってほしいと思います。

≪五目うどん・牛乳・ちくわの磯辺揚げ・キャベツのさっぱり煮≫
こんにちは。きょうは「小麦粉」のお話です。
群馬県は小麦の栽培がさかんで、小麦粉の生産量は全国第4位。「おっきりこみ」や「やきまんじゅう」など、「粉もの食文化」が発達しています。

≪ごはん・牛乳・つくねバーグ・上州きんぴら・かきたま汁≫
こんにちは。給食の定番料理「上州きんぴら」は、昭和58年に群馬県で開催された「あかぎ国体」のときに考案されたものだそうで、群馬の名産、こんにゃくが入っるのが特徴です。きょうは、こんにゃくのほかに、群馬県産の豚肉も入った食べごたえのあるきんぴらに仕上がりました。子どもたちもよく食べてくれたようです。

≪コッペパン・チョコクリーム・牛乳・チキンのチーズ焼き・ポテトのトマト煮・ABCスープ≫
こんにちは。みなさんは食事の前と食事が終わった後にあいさつをしていますか?「いただきます」「ごちそうさま」は、自然の恵み、動植物の命をいただくこと、食事の準備をしてくれた人たちへの感謝をあらわす言葉です。あいさつも食事のマナーのひとつ。しっかり声に出して感謝の気持ちをあらわしましょう。

≪ドリア風ライス・牛乳・ブロッコリーサラダ・ワインゼリー≫
こんにちは。きょうの給食は、チキンピラフに濃厚なクリームソースをかけたドリア風ライスでした。給食にも何回か登場していて、人気も上々です。

《麦ごはん・牛乳・ふゆのよしおかれー・福神漬・コーンサラダ》
こんにちは。吉岡町の給食には「よしおか〇〇〇」という名まえの料理が登場します。「よしおか〇〇〇」は、『吉岡町でとれた農産物を使用&料理名のあたまが「か」』という決まりがあります。これまでに「よしおかれー」「よしおかきあげ」「よしおかすじる」などが給食に登場しています。給食を食べる子どもたちに、地場産物への興味・関心をもってもらえるようにネーミングしました。
きょうの給食に登場したのは「ふゆのよしおかれー」で、吉岡町でとれた「だいこん」が入ったカレーです。かれーは夏バージョンと秋バージョンがあり、それぞれ季節の食材を使用しています。「カレーにだいこん!?」と思う方もいるかと思いますが違和感は全然ありません。みなさんもぜひお試しください。

《背割りコッペ・牛乳・ウインナー・ほうれんそうソテー・クリームスープ》
こんにちは。きょうは「ほうれんそう」のお話です。
「ほうれんそう」は冬が旬の野菜で、緑黄色野菜の仲間になります。緑黄色野菜には「カロテン」が豊富に含まれ、鼻やのどを強くして風邪のウイルスが体の中に入るのを防いでくれるはたらきがあります。また「ほうれんそう」には、私たちの体内を流れる血液のもとになる鉄分が豊富に含まれています。鉄分が不足すると疲れやすくなりますので、しっかり補給してくださいね。