
《ごはん・牛乳・信田煮・五目ひじき・豚汁》
今日の朝もとっても寒く、道に雪が残る中の登校になりましたね。
学校の前の道も凍っていましたが、先生たちが一生懸命雪かきをしてくれました。
今日は体がぽかぽか温まる、豚汁でした。
大根やにんじんなどの冬野菜はもちろん、味噌や豚肉にも体を温める働きがあるので、冷えた体を温めるのにはぴったりです。
体を温めるためには、普段の食事でもお肉や魚、たまごや大豆などのたんぱく質もしっかり摂るようにしましょう。
よく、筋肉ムキムキマッチョの人は冬でもタンクトップ1枚のイメージがありますが、あれはあながちイメージだけではないのですよ(^^)
私たちの体の熱の約6割が筋肉でつくられています。
その為、筋肉がたくさんある人の方が、体がいつも熱を発し温かいのです。
寒い日が続きますが、少し日が出た時は無理のない程度に外で体を動かすようにしてみましょうね。

《ハヤシライス・牛乳・ツナサラダ・ヨーグルト》
今日は子供に人気のハヤシライスとヨーグルトです(^^)
ヨーグルトは生乳から作った酸っぱい発酵乳という意味のトルコ語、ユーグルトが語源になっていると言われています。
昔、ヤギの皮の袋に入れていた生乳が、自然に発酵して現在のヨーグルトの形になったそうです。
ヨーグルトは腸内環境を整えて、生活習慣病予防にも役立ちます。
明日明後日は厳しい寒さとなります。
来週も元気に登校できるよう、体調を整えておきましょう!

《ツイストパン・牛乳・ミートボール・ほうれんそうソテー・クリームシチュー》
今日は今が旬のほうれんそうをたっぷり使ったほうれんそうのソテーでした。
ほうれん草は別名「胃腸のほうき」とも呼ばれるくらい食物繊維が豊富で、葉を6枚食べれば1日に必要なビタミンAや鉄分も摂れてしまうほど栄養満点な野菜です。
寒くなり霜が降りるほど甘みが増し、おいしくなりますよ(^^)
今週は大寒波がくるということで、とっても寒くなるようです。
カゼやインフルエンザにかからないように気をつけましょう。
しっかり食べて体を温め、体力をつけてくださいね!

冬はあったかシチューが嬉しいですね(^^)

《ごはん・牛乳・さばのみそ煮・上州きんぴら・かきたま汁》
今日はたまごがふわふわのかきたま汁でした。
今日は「たまごクイズ」です。
たまごの殻には白いものと茶色いものがありますが、なぜ色が違うのでしょう?
次の中から選んでください。
1、にわとりの種類が違う
2、食べているえさが違う
3、おいしく見えるようにわざと色をつけている
正解は・・・
1のにわとりの種類が違う、です。
一般的に白いにわとりは白玉を、茶色のにわとりは茶玉を産みます。
たまごの殻の色と栄養はほとんど関係がないそうです。
それでもなぜか茶色い殻や、オレンジの黄身がおいしいように思えてしまうので、食事は目から入ってくる情報もとても大事だということがわかりますね(^^)

《ココアパン・牛乳・チーズオムレツ・カレージャーマンポテト・ミネストローネ》
今日は「カレージャーマンポテト」が初登場です。
玉ねぎとウインナーを炒め、カレー粉と塩少々で味付けをしたところに、蒸したじゃがいもを加えて混ぜ合わせるシンプルな料理ですが、カレー粉の匂いが食欲を増す一品です。
また、カレー粉は風味がしっかりつくので、塩をたくさん使わなくてもおいしく食べられます。
普段の料理にもおススメです(^^)
今日たくさん使ったじゃがいもは、別名「大地のりんご」と呼ばれ、りんごの約5倍ものビタミンCを含みます。
特にじゃがいものビタミンCは熱にも強いので、かぜをひきやすいこの時期にはぴったりの食材です!

《チョコチップパン・牛乳・チキンナゲット・ペンネのケチャップ炒め・ポトフ》
今日は野菜たっぷりポトフです。
最近は日本の家庭でも作られるようになったポトフですが、元はどこの国の料理か知っていますか?
ポトフはフランスの代表的な家庭料理です。
フランス語で「火にかけた鍋」という意味があり、お肉やお野菜などの材料を入れた鍋をストーブの上に置き、じっくりコトコト煮込んで作られる古くから親しまれている料理です。
日本で言うおでんと似ていることから、日本ではポトフのことを「西洋風おでん」と説明したりもしますよ。
お肉にお野菜やじゃがいもと、この一皿でしっかりと栄養が摂れますね(^^)
いよいよ来週で2学期も終わります。
また月曜日から元気いっぱい登校して来てくださいね。